beacon

[総体]出場校紹介:創造学園(長野2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
平成24年度全国高校総合体育大会
「2012北信越かがやき総体」サッカー競技(長野)


創造学園
(長野2)


■監督:
勝沢勝
■主将:
宮下周歩
■創部:
2005年
■部員数:
56名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国大会の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
0●0(PK6-7)上田西
[得]
[準決勝]
2○1都市大塩尻
[得]北原賢介米山峻矢
[準々決勝]
3○2長野吉田
[得]堂安憂桾澤海北原賢介
[2回戦]
2○1須坂
[得]勝沢拓斗堂安憂
[1回戦]
2○0小諸商
[得]堂安憂宮下周歩
[予選チームMVP]
FW北原賢介(3年)
退場者2名を出した準々決勝で決勝点と2点をアシストしたり、代表決定戦の同点ゴールなどチームが苦しい時に活躍した

<チームの特長/予選突破の要因>
 長野県予選では2回戦から3試合連続1点差の接戦を勝利し、準決勝を突破。地元・長野開催の全国総体出場権を獲得した。塚原青雲から創造学園大附(昨年創造学園へ)に校名変更された2005年の創部から、8年目で悲願の全国大会初出場。全国デビューを飾ることになったチームはFW宮下周歩主将(3年)を中心とした3トップの得点力と攻守に切り替え早く、粘り強いサッカーでまずは1勝、そして目標のベスト8進出を果たす。
[チームコメント]
「今年のチームは3年生を中心にまとまりがあり、明るい雰囲気がある。チームを明るくする選手が多くいて、みんなを盛り上げる。ボールを素早く動かし、サイドから攻撃するスタイルを大切にしているが、県大会ではクレーのグラウンドや相手チームのキック&ラッシュに対して、リスクを避けて、シンプルにゴールを目指した。攻守の切り替え3秒をモットーに素早い切り替えからのスピード感あるボールと人の動きを大切に毎日の練習に取り組んでいる。
 県大会では退場者を出して人数の少ない中での試合や、先取点を取られて苦しい状況に追い込まれながらも、決してあきらめることなく、チームが1つになって戦い、全国の切符を手に入れることができた。チームの一体感の強さも勝ち抜いた大きな要因である」
<全国大会へ向けて>
「創部8年目で初めての全国大会なので、これから全国で戦っていけるチームになるために、自分たちの持っている力を十分に出して挑戦者として戦い今後に繋げていきたい。また地元開催のインターハイで、多くの人たちが応援に来てくれる。『爽やかにひたむきに挑戦者たれ』というチームスローガンのように、いつも応援されるチームになれるように戦いたい」

<注目選手>
・FW宮下周歩(3年)
高い身体能力と技術でチームの攻撃の中心。J2松本山雅の練習に参加した。
・GK鈴木政宗(3年)
反応の速さと素早いフィード、後ろからの的確なコーチングが武器のGK
・DF松元康平(3年)
後ろからのコーチングでチームを盛り上げる。ヘディングとインターセプトで相手の攻撃を防ぐ。

<基本フォーメーション>

 江田  宮下  北原

   米山  藤澤
     勝沢

 桾澤      山本
   高木  松元

     鈴木

<登録予定メンバー>※変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 備考

1 GK 鈴木政宗 (3年)
2 DF 松元康平 (3年)
3 DF 桾澤海 (3年)
4 DF 高木智也 (3年)
5 DF 山本景斗 (3年)
6 MF 藤澤敬介 (3年)
7 MF 米山峻矢 (3年)
8 MF 勝沢拓斗 (3年)
9 FW 渡辺広臣 (3年)
10 FW 宮下周歩 (3年)10年U-16県選抜
11 FW 北原賢介 (3年)
12 GK 近藤元太 (3年)
13 MF 江田貴史 (3年)
14 DF 小嶋亮太 (2年)
15 FW 堂安憂 (2年)
16 MF 丸山匡喜 (3年)
17 MF 黒田悠太 (3年)


(協力 創造学園高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
【特設ページ】全国高校総体2012

TOP