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[総体]溝端ヘッド2発!神戸科学技術が選手権4強の大分に逆転勝ち

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[7.29 全国高校総体1回戦 大分 1-3 神戸科学技術 松本平広域公園芝生グラウンド ]

 3年ぶり出場の神戸科学技術(兵庫)が1月の全国高校選手権4強の大分(大分)に3-1で逆転勝ちした。前半18分、大分はFW藤澤拓(2年)の左CKをFW牧寛貴(3年)が頭で合わせて先制点。だが神戸科学技術は前半22分、MF濱田翔平(3年)の右CKからDF溝端正輝(3年)が同点ヘッドを叩き込むと、25分にも再び濱田の右CKを溝端が頭で合わせて逆転に成功した。

 大分は高校選手権で4得点の10番MF岡部啓生(3年)中心に反撃するが、追撃をかわした神戸科学技術は25分に右サイドのMF李潤大(3年)のパスをFW久森敦史(3年)がスルーし、最後はMF竹内瑛皓(3年)が3点目を奪って3-1で勝利した。

[写真]神戸科学技術は大分に3発逆転勝利
(写真協力『高校サッカー年鑑』)


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