[選手権]出場校紹介:丸岡(福井)
第91回全国高校サッカー選手権
丸岡
(福井)
■監督:
小阪康弘
■主将:
五十嵐尭
■創部:
1923年
■部員数:
62名
■主なOB:
MF橋本早十(大宮)、FW棗佑喜(栃木)
■主な戦績:
4強(97年度)、全国高校総体出場28回
■全国大会の目標:
ベスト4
<予選大会成績>
[決勝]
2○1北陸
[得]牧野篤志、坂口亮
[準決勝]
3○1大野
[得]牧野篤志、坂口亮、飯田啓祐
[準々決勝]
3○0福井工大附福井
[得]前田亮2、飯田啓祐
[2回戦]
5○0武生工
[得]牧野篤志、飯田啓祐、前田亮、平澤光祐、春岡桐人
[1回戦]
3○0啓新
[得]前田亮、五十嵐尭、春岡桐人
[予選チームMVP]
DF坂口亮(2年)
3年生のためという気持ちを前面に出し、自分の持っているものを全て出し切った。準決・決勝の大事なところで点を決めた。
97年度に福井県勢初の4強進出。06年度には3試合連続で0-0からのPK戦を制して準々決勝へ進出した。また、かつて15年連続全国選手権出場を経験し、県内最多の全国選手権出場25回の記録も持つ福井県を代表する名門校だ。昨年度は準決勝で北陸に1-2で敗れて県予選敗退を喫したが、今年は決勝でその北陸に2-1で雪辱して全国進出を決めた。最終ラインにいずれも180cmのCB南元貴(3年)、CB坂口亮(2年)、右SB春岡桐人(3年)、そして178cmの左SB五十嵐尭(3年)が並び、高き“山脈”を形成。彼らが空中戦で強さを発揮し、また切り替えの早い攻守から厳しいプレッシングをかけるなど、守備の安定感が高い。そして攻撃面ではFW寺尾亮佑(3年)とMF飯田啓祐(3年)の両翼の攻撃力を活かしたサイド攻撃から相手ゴールを陥れる。今夏の全国高校総体では1勝。サッカーのまち、丸岡町(福井県坂井市)の名門は13年ぶりのベスト4を目指して戦う。
<丸岡によるチームの特長>
「普通科の進学校、教育目標に「文武両道」をかかげ、新体操や剣道など、全国大会に出場する部活も多い。4-4-2のシステムで速い攻めを身上とする。サイド攻撃と素早い攻守の切り替えを、今年はより一層強化してきた。」
<丸岡による予選突破の要因>
「昨年の県大会敗退を取り返そうと、部員全員が一丸となって勝ちにこだわったことが、予選突破の要因。」
<全国大会へ向けて>
「13年ぶりのベスト4を目指して、常に謙虚に、いろいろなこと、たくさんの方に感謝して試合に臨み、1つひとつ確実に勝っていきたい。」
<注目選手>
・MF飯田啓祐(3年)
切れのあるドリブルからのシュート・クロスには目を見張るものがある。
・MF半田耕一(3年)
球際に強い守備的MF。
・FW寺尾亮佑(3年)
彼の働き度がチームの命運を分ける。スピードと体の強さが魅力。
<基本フォーメーション>
荒井 前田
飯田 寺尾
牧野 半田
五十嵐 春岡
坂口 南
北山
<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 北山和来 (3年)※国体選抜
2 DF 松下和嗣 (2年)※国体選抜
3 DF 南元貴 (3年)※U-17北信越選抜
4 DF 春岡桐人 (3年)
5 DF 坂口亮 (3年)
6 DF 五十嵐尭 (3年)
7 FW 寺尾亮佑 (3年)※U-17北信越選抜
8 MF 半田耕一 (3年)
9 FW 村中元洋 (3年)
10 MF 飯田啓祐 (3年)※国体選抜
11 FW 黒坂太星 (3年)
12 DF 橋本昌弘 (3年)
13 MF 牧野篤志 (3年)※国体選抜
14 FW 前田亮 (2年)※U-17北信越選抜
15 FW 荒井秀斗 (3年)
16 MF 山田魁人 (2年)
17 GK 重矢順平 (2年)※国体選抜
18 MF 高橋孝生 (3年)※国体選抜
19 FW 辻川雄太 (2年)
20 DF 川口翔 (2年)※U-17北信越選抜
21 MF 奥田拓也 (3年)
22 MF 下出友貴 (3年)※国体選抜
23 DF 伊藤健一郎 (2年)※国体選抜
24 MF 時岡光 (1年)
25 DF 福岡涼平 (3年)
(協力 丸岡高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2012
丸岡
(福井)
メンバーリスト↓
2年ぶり25回目出場
2年ぶり25回目出場
■監督:
小阪康弘
■主将:
五十嵐尭
■創部:
1923年
■部員数:
62名
■主なOB:
MF橋本早十(大宮)、FW棗佑喜(栃木)
■主な戦績:
4強(97年度)、全国高校総体出場28回
■全国大会の目標:
ベスト4
<予選大会成績>
[決勝]
2○1北陸
[得]牧野篤志、坂口亮
[準決勝]
3○1大野
[得]牧野篤志、坂口亮、飯田啓祐
[準々決勝]
3○0福井工大附福井
[得]前田亮2、飯田啓祐
[2回戦]
5○0武生工
[得]牧野篤志、飯田啓祐、前田亮、平澤光祐、春岡桐人
[1回戦]
3○0啓新
[得]前田亮、五十嵐尭、春岡桐人
[予選チームMVP]
DF坂口亮(2年)
3年生のためという気持ちを前面に出し、自分の持っているものを全て出し切った。準決・決勝の大事なところで点を決めた。
97年度に福井県勢初の4強進出。06年度には3試合連続で0-0からのPK戦を制して準々決勝へ進出した。また、かつて15年連続全国選手権出場を経験し、県内最多の全国選手権出場25回の記録も持つ福井県を代表する名門校だ。昨年度は準決勝で北陸に1-2で敗れて県予選敗退を喫したが、今年は決勝でその北陸に2-1で雪辱して全国進出を決めた。最終ラインにいずれも180cmのCB南元貴(3年)、CB坂口亮(2年)、右SB春岡桐人(3年)、そして178cmの左SB五十嵐尭(3年)が並び、高き“山脈”を形成。彼らが空中戦で強さを発揮し、また切り替えの早い攻守から厳しいプレッシングをかけるなど、守備の安定感が高い。そして攻撃面ではFW寺尾亮佑(3年)とMF飯田啓祐(3年)の両翼の攻撃力を活かしたサイド攻撃から相手ゴールを陥れる。今夏の全国高校総体では1勝。サッカーのまち、丸岡町(福井県坂井市)の名門は13年ぶりのベスト4を目指して戦う。
<丸岡によるチームの特長>
「普通科の進学校、教育目標に「文武両道」をかかげ、新体操や剣道など、全国大会に出場する部活も多い。4-4-2のシステムで速い攻めを身上とする。サイド攻撃と素早い攻守の切り替えを、今年はより一層強化してきた。」
<丸岡による予選突破の要因>
「昨年の県大会敗退を取り返そうと、部員全員が一丸となって勝ちにこだわったことが、予選突破の要因。」
<全国大会へ向けて>
「13年ぶりのベスト4を目指して、常に謙虚に、いろいろなこと、たくさんの方に感謝して試合に臨み、1つひとつ確実に勝っていきたい。」
<注目選手>
・MF飯田啓祐(3年)
切れのあるドリブルからのシュート・クロスには目を見張るものがある。
・MF半田耕一(3年)
球際に強い守備的MF。
・FW寺尾亮佑(3年)
彼の働き度がチームの命運を分ける。スピードと体の強さが魅力。
<基本フォーメーション>
荒井 前田
飯田 寺尾
牧野 半田
五十嵐 春岡
坂口 南
北山
<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 北山和来 (3年)※国体選抜
2 DF 松下和嗣 (2年)※国体選抜
3 DF 南元貴 (3年)※U-17北信越選抜
4 DF 春岡桐人 (3年)
5 DF 坂口亮 (3年)
6 DF 五十嵐尭 (3年)
7 FW 寺尾亮佑 (3年)※U-17北信越選抜
8 MF 半田耕一 (3年)
9 FW 村中元洋 (3年)
10 MF 飯田啓祐 (3年)※国体選抜
11 FW 黒坂太星 (3年)
12 DF 橋本昌弘 (3年)
13 MF 牧野篤志 (3年)※国体選抜
14 FW 前田亮 (2年)※U-17北信越選抜
15 FW 荒井秀斗 (3年)
16 MF 山田魁人 (2年)
17 GK 重矢順平 (2年)※国体選抜
18 MF 高橋孝生 (3年)※国体選抜
19 FW 辻川雄太 (2年)
20 DF 川口翔 (2年)※U-17北信越選抜
21 MF 奥田拓也 (3年)
22 MF 下出友貴 (3年)※国体選抜
23 DF 伊藤健一郎 (2年)※国体選抜
24 MF 時岡光 (1年)
25 DF 福岡涼平 (3年)
(協力 丸岡高校サッカー部)
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