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[総体]出場校紹介:市立船橋(千葉1)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


市立船橋高
(千葉1)
メンバーリスト↓
2年ぶり23回目出場

■監督:
朝岡隆蔵
■主将:
磐瀬剛
■創部:
1957年
■部員数:
78名
■主なOB:
FWカレン・ロバート、DF増嶋竜也(柏)、FW北嶋秀朗(熊本)ら
■主な戦績:
全国高校選手権優勝5回(94、96、99、02、12年度)、全国高校総体優勝7回(87、88、98、02、07、08、11年度)、全日本ユース選手権優勝1回(03年)

■全国大会の目標:
一戦一勝

<予選大会成績>
[決勝]
3○2流通経済大柏
[得]鴨目武志横前裕大石田雅俊
[準決勝]
4○0八千代
[得]石田雅俊4
[準々決勝]
3○0東海大望洋
[得]田山栄次室伏航小田大樹
[1回戦]
4○0千葉日大一
[得]篠原良介柴戸海小田大樹田山栄次
[予選チームMVP]
DF篠原良介(3年)
タイミングのよいオーバーラップで攻撃の起点となった

<個、チームともに充実、8度目の日本一へ>
 名門「市船」。全国高校選手権では5回の優勝を果たし、全国高校総体の優勝は史上最多の7回を記録している、高校サッカー界を代表する伝統校だ。
 昨年は激戦区・千葉で夏冬ともにPK戦での予選敗退を喫した。だが、11年度の高校選手権日本一を経験しているDF磐瀬剛主将(3年)を中心に臨んだ今大会は、県大会決勝で流通経済大柏との注目対決を3-2で制すなど千葉1位で全国切符を勝ち取った。堅い守りのイメージが強いが、今年はMF室伏航(3年)を軸としたダイレクトのショートパスからでも、ロングボールからでもゴールを奪うことのできる攻撃力が魅力。その攻撃の柱は今大会屈指のストライカー、FW石田雅俊(3年)だ。群を抜くボールコントロール技術と決定力は必見。また磐瀬とDF柴戸海(3年)が中央を固める守備も堅く、U-18日本代表候補GK志村滉(2年)の存在がまた市船からの勝利を難しくする。まだ波はあるものの個、チームともに充実。8度目の全国制覇は十分に射程圏内にある。

<チーム紹介>
「昨年度、全国大会への出場をPKとはいえ逃したことから点をとれるチームに、そして、“よい守備がよい攻撃を生む”から“よい攻撃からよい守備へ”と転換を図った」
<予選突破の要因>
「昨年度の悔しさから、“絶対に全国へ”との強い思いが結果に結びついた」
<全国大会へ向けて>
磐瀬剛主将:「1試合1試合全力でプレーをし、優勝を目指して頑張ります。応援してくれる方すべてのために…」

<注目選手>
・DF磐瀬剛(3年)
対人に強く、戦いのスペシャリスト。攻撃の起点にも…。プロの練習参加数チーム
・FW石田雅俊(3年)
ボールタッチとシュートセンスはトップレベル。プロの練習参加数チーム
・DF柴戸海(3年)
安定感のあるプレーで攻守の要となる

<基本フォーメーション>

    小田

石田  室伏   横前

   鴨目 成田

山之内      篠原  
   磐瀬 柴戸

    志村

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 志村滉 (2年)※U-18代表候補
2 DF 篠原良介 (3年)
3 MF 鴨目武志 (3年)
4 DF 柴戸海 (3年)
5 DF 磐瀬剛 (3年)※12、13年日本高校選抜
6 MF 藤井拓 (2年)
7 MF 成田悠冴 (3年)
8 MF 室伏航 (3年)
9 FW 田山栄次 (3年)
10 FW 石田雅俊 (3年)※12年U-17代表
11 MF 横前裕大 (3年)
12 DF 山之内裕太 (3年)
13 MF 村上皓 (3年)
14 FW 小田大樹 (3年)
15 MF 下村司 (1年)
16 MF 打越大樹 (2年)
17 GK 星野大地 (2年)


(協力 市立船橋高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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