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[総体]出場校紹介:高松商(香川)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


高松商高
(香川)
メンバーリスト↓
2年連続32回目出場

■監督:
陶山輝佳
■主将:
久保秀介
■創部:
1931年
■部員数:
37名
■主なOB:

■主な戦績:
全国高校選手権出場21回、全国高校総体4強2回(95、98年)

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
1○0香川西
[得]中村優太郎
[準決勝]
1○0尽誠学園
[得]中村優太郎
[準々決勝]
4○0高松北
[得]岡田倫太朗3、末久聖
[3回戦]
2○0高松中央
[得]西岡武瑠久保敦也
[2回戦]
4○0高松桜井
[得]西岡武瑠岩佐勇人2、岡田倫太朗
[予選チームMVP]
DF久保秀介(3年)
主将としてチームを統率する力量が素晴らしかった。

<出場校中最多32回目の夏、四国王者が頂点狙う>
 今大会出場校中最多となる32回目の全国高校総体出場。過去には95、98年に4強へ進出している伝統校だ。今年の県大会決勝ではライバル・香川西に1-0で勝利。試合終盤の後半34分、FW中村優太郎(3年)が決めた決勝ヘッドで全国切符を勝ち取った。3試合全てで先制された四国総体でも全て追いついて勝利。1試合ごとに勝負強さを高めたチームは四国決勝で香川西をPK戦の末に再び下し、12年ぶりに四国王者として全国総体へ臨む。
 県大会は無失点優勝。暫定2位につけているプリンスリーグ四国でも9試合でわずかに5失点でリーグ最少だ。統率のとれた堅い守備とMF西岡武瑠(3年)とMF末久聖(2年)を中心としたパスサッカーはライバルたちを苦しめそう。徹底された守備、そして得点力も備えた西岡や左SB久保秀介主将(3年)のチャンスメークから、フィニッシャー役の中村やFW岡田倫太朗(2年)らが決めるゴールによって、目標の日本一へ一歩ずつ前進していく。

<高松商によるチーム紹介>
「泥臭くボールを追いかける。3年生を中心とした強い結束力で戦うチーム。」
<予選突破の要因>
「どの試合も厳しい戦いだったが、前線から最終ラインまで守備を徹底し、無失点で勝ちきることができた。攻撃面でも、次第に良い形が作れるようになり、試合を経るごとに成長できた。」
<全国大会へ向けて>
「連携を高める。万全の準備をして大会に臨む。ピッチ上では全員で最後まで戦い続ける。
■DF久保秀介主将:「自分を信じること 仲間を信じること 最後まで諦めなければ夢は必ず叶う」そう信じて最後まで戦います」

<注目選手>
・DF久保秀介(3年)
左右のキック
・FW西岡武瑠(3年)
視野の広さ
・FW中村優太郎(3年)
得点力

<基本フォーメーション>

   中村 岡田倫

岩佐      久保敦
   末久 西岡

久保秀      植村  
   小谷 二宮

    前田

<登録メンバー>※最終メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 前田章博 (3年)
2 DF 植村将人 (3年)
3 DF 二宮孝行 (3年)
4 DF 小谷勇稀 (3年)
5 DF 久保秀介 (3年)
6 MF 末久聖 (2年)
7 MF 岩佐勇人 (3年)
8 MF 久保敦也 (2年)
9 FW 岡田倫太朗 (2年)
10 MF 西岡武瑠 (3年)
11 FW 中村優太郎 (3年)
12 GK 平尾汰地 (1年)
13 DF 尾崎祐亮 (3年)
14 DF 坂本一馬 (1年)
15 MF 岡田純弥 (1年)
16 MF 岡田祐一郎 (1年)
17 FW 箕野颯二 (1年)


(協力 高松商高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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