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[総体]出場校紹介:星稜(石川)

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平成25年度全国高校総体
「2013 未来をつなぐ 北部九州総体」サッカー競技


星稜高
(石川)
メンバーリスト↓
2年連続22回目出場

■監督:
河崎護
■主将:
寺村介
■創部:
1967年
■部員数:
120名
■主なOB:
MF本田圭佑(CSKAモスクワ)、FW豊田陽平(鳥栖)、DF鈴木大輔(柏)ら
■主な戦績:
全国高校総体準優勝1回(07年)、全日本ユース選手権準優勝1回(02年)、全国高校選手権4強2回(04、12年)

■全国大会の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
2○0金沢桜丘
[得]森下洋平、オウンゴール
[準決勝]
4○0石川県工
[得]森山泰希寺村介川森直威渋谷太郎
[準々決勝]
6○0金沢西
[得]川森直威2、寺田弓人2、杉原啓太渋谷太郎
[3回戦]
6○1金沢二水
[得]加瀬夢三史2、杉原啓太2、鈴木大誠宮谷大進
[2回戦]
10○0野々市明倫
[得]寺田弓人2、原田亘2、加瀬夢三史2、渋谷太郎2、川森直威森山泰希
[予選チームMVP]
DF寺田弓人(3年)
予選での失点を1点に抑えたディフェンスラインの要であり、得点も多く挙げている

<本田母校が悲願の日本一に挑戦>
 日本代表の大黒柱となっているMF本田圭佑(CSKAモスクワ)をはじめ、東アジアカップの日本代表に選出されたFW豊田陽平(鳥栖)やDF鈴木大輔(柏)など卒業生たちがトップレベルで活躍。チームとしても07年の全国高校総体準優勝、02年の全日本ユース選手権準優勝(いずれも北信越勢唯一の決勝進出)をはじめ、毎年全国上位を争っている北信越を代表する強豪だ。
 キレ味鋭いドリブルからゴールへ迫るMF寺村介主将、183cmの高さを活かした好守が魅力の大型DF寺田弓人、ダイナミックな攻撃参加がウリのDF森下洋平、そしてハードワークでチームに貢献するMF稲垣拓斗(すべて3年)の4人は国立4強へ進出した昨年の全国高校選手権で先発を経験。その他にも先発、ベンチにも実力者の名が並ぶ。チーム全体が高い守備意識を持ち、鋭いプレスからのサイド攻撃やDFの背後を突いた攻撃でゴールを量産。プリンスリーグ北信越では第13節まで12勝1分で首位を独走し、3月のサニックス杯国際ユースサッカー大会、6月の総体北信越大会でも決勝へ進出した。石川の名門が今夏、福岡で歴史を変える。

<チーム紹介>
「全員攻撃全員守備、一人ひとりが献身的にハードワークすることを徹底している。攻撃に関しては、素早く効率的に前線へボールを運び、サイドから決定機を作る。守備に関してはフォワードから徹底してプレスをかける」
<予選突破の要因>
「チームのコンセプトでもある、前線からの素早いアプローチ、ボール奪取を心がけることによって、予選を通して失点をわずか1に抑えることができた。これによりチームに余裕もでき攻撃にもリズムが生まれ、前線へ素早くボールを運びサイドから突破するサッカーを展開できたと感じる」
<全国大会へ向けて>
寺村介主将:「過去最高の準優勝を超えるべく、1プレー1プレー全力で戦います」

<注目選手>
・MF稲垣拓斗(3年)
献身的な動きとハードワークでチームに貢献する
・DF鈴木大誠(2年)
空中戦の強さが武器。リーダーシップも発揮する
・DF松田翔平(3年)
的確な指示とラインコントロール、一対一の強さでディフェンスラインを牽引する

<基本フォーメーション>

   川森 児玉

前川       原田
   稲垣 杉原

藤田       森下  
   鈴木 松田

    近藤

<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 近藤大河 (3年)
2 DF 藤田峻作 (3年)
3 DF 森下洋平 (3年)
4 DF 松田翔平 (3年)
5 DF 寺田弓人 (3年)
6 MF 鈴木大誠 (2年)
7 MF 稲垣拓斗 (3年)
8 MF 杉原啓太 (2年)
9 MF 仲谷将樹 (3年)
10 MF 寺村介 (3年)
11 FW 児玉海 (3年)
12 FW 川森直威 (3年)
13 MF 渋谷太郎 (3年)
14 MF 前川優太 (2年)
15 MF 原田亘 (2年)
16 MF 平田健人 (2年)
17 GK 清水優磨 (3年)


(協力 星稜高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設ページ】高校総体2013

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