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[国体少年男子]終了間際の劇的PK、開催地・東京都が宮城県振り切る

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[9.29 国体少年男子1回戦 東京都3-1宮城県 味フィ西]

 開催地・東京都対宮城県の一戦は、東京が終了間際の劇的なゴールによって3-1で勝利した。

 前半20分にMF田代蓮太(東京Vユース)の右足シュートで先制した東京に対し、宮城は後半10分にMF織田遥真(仙台ユース)の右FKからDF小島雅也(仙台ユース)が同点ヘッドを決める。

 地元の1000人を越える声援の中で戦う東京だが苦戦を強いられた。それでも、延長戦突入直前の後半アディショナルタイム、FW神谷優太(東京Vユース)がPKを決めて勝ち越し。さらにFW郡大夢(東京Vユース)のラストパスをMF小松駿太(横浜FMユース)が決めて地元Vへ向けてスタートを切った。

[写真]東京都FW神谷は試合終了間際に決勝PK

(写真協力『高校サッカー年鑑』)

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