[選手権]出場校紹介:帝京長岡(新潟)
第92回全国高校サッカー選手権
帝京長岡
(新潟)
■監督:
古沢徹
■主将:
亀井照太
■創部:
1983年
■部員数:
67名
■主なOB:
小塚和季(新潟)
■主な戦績:
全国高校選手権8強(12年度)、全国高校総体出場4回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
5○1開志学園JSC高
[得]小林拓夢、山田貴仁2、岩渕裕人、蔦優斗
[準決勝]
1○0新潟西
[得]山田貴仁
[準々決勝]
4○1新潟東
[得]笛木浩大、小池一馬、山田貴仁、吉田瞬
[4回戦]
2○0新発田南
[得]種岡優希、岩渕裕人
[3回戦]
9○1柏崎
[得]小林拓夢、岩渕裕人3、山田貴仁、田川徳之2、柳雄太郎、大桃海斗
[予選チームMVP]
GK亀井照太(3年)
相手の決定機を幾度となく防いだ
<北信越の実力派、昨年度の8強よりもさらに上へ>
3回目の全国大会出場だった昨年度は中津東(大分)を3-0で倒して全国大会初勝利を飾ると、続く鹿児島城西(鹿児島)も4-1で撃破。司令塔MF小塚和季(新潟)を中心とした多彩な攻撃で準々決勝へ進出した。京都橘(京都)に敗れた直後、小塚は「ベスト8では帝京長岡の名は(全国から)すぐに忘れられてしまうので、ベスト4には残りたかった」と語っていたが、夢を託された後輩たちが今年、4強、日本一に再挑戦する。昨年も主力を務めた注目GK亀井照太主将(3年)、司令塔MF柳雄太郎(3年)、そして“越後の重戦車”ことエースFW山田貴仁(3年)とセンターラインに経験者を残す今年、チーム一のテクニックを持つMF岩渕裕人(3年)やFW小林拓夢(1年)、U-17日本代表のCB大桃海斗(1年)らが戦力をまた向上させた。北信越の実力派は昨年以上の成績を残すか、注目校だ。
<チーム紹介>
「今年のチームは団結力が強い。パスを主体に攻撃を組み立てる。守備意識を強く持ち笛木浩大・大桃海斗の両センターバックのタイトな守備で相手にチャンスを与えなかった。高い位置からのプレスをかけ相手の自由を奪う。攻撃ではチームNo1のスピードがある種岡優希と豊富な運動量を生かし上下動を繰り返す吉田瞬の両サイドハーフが攻撃の起点となる。柳雄太郎と小池一馬の両ボランチが攻撃を組み立てる。ツートップは技術がある岩渕裕人と突破力のある山田貴仁。スピードある突破が持ち味。サイドバックの蔦優斗・小林拓夢の組み立てから数多くのチャンスを作り出す。キーパーの亀井照太がチームを統率する」
<予選突破の要因>
「県予選では苦しい試合を勝ってきました。夏のインターハイでの敗戦を糧にチームとして更にレベルアップをはかりました。夏の厳しい試合を経験したことで県予選中先制される場面や追いつかれる場面においても動じることなく自分たちのペースで試合を運ぶことが出来たのが優勝の要因ではないかと思います。雰囲気はチームみんなが仲が良く小学校年代から同じチームでプレーしている選手が多く学年の壁はほぼなく、サッカーに集中しやすい環境にある」
<全国大会へ向けて>
「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となりチャレンジャー精神で試合に臨み、日本一を目指して頑張りたいと思います」
<注目選手>
・MF柳雄太郎(3年)
2012年U-17北信越選抜。攻撃のキーマン『ドリブル・パス・シュート』と非凡なものがある
・FW山田貴仁(3年)
ストライカー。得点感覚に優れる。劣性時に流れをかえる選手
・GK亀井照太(3年)
チーム精神的支柱。シュートストップ能力に長けハイボールも安定している。気持ちを前面に出しチームを鼓舞する。正確なフィードも魅力。
<基本フォーメーション>
山田 岩渕
種岡 吉田瞬
柳 小池
小林 蔦
大桃 笛木
亀井
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 亀井照太 (3年)※県、国体選抜
2 DF 岡本祥輝 (3年)
3 DF 笛木浩大 (3年)※県選抜
4 DF 蔦優斗 (2年)※県、国体選抜
5 DF 宮平駿斗 (2年)
6 MF 山森湧斗 (3年)
7 MF 高野歩夢 (1年)※国体選抜
8 MF 小池一馬 (3年)※県選抜
9 MF 吉田瞬 (3年)
10 FW 山田貴仁 (3年)※県、国体選抜
11 FW 小林拓夢 (1年)※国体選抜
12 FW 吉田誠 (1年)
13 FW 岩渕裕人 (3年)
14 MF 柳雄太郎 (3年)※U-17北信越選抜、県、国体選抜
15 DF 大桃海斗 (1年)※U-16、U-17日本代表、国体選抜
16 MF 種岡優希 (2年)
17 GK 上田陸歩 (3年)
18 FW 吉野公規 (2年)
19 MF 金井明寛 (1年)
20 DF 岩下航己 (1年)
21 MF 石田喜一 (2年)
22 MF 小沼真仁 (2年)
23 DF 五十嵐匠 (3年)
24 FW 大槻潤 (1年)
25 FW 田川徳之 (3年)
(協力 帝京長岡高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
帝京長岡
(新潟)
メンバーリスト↓
2年連続4回目出場
2年連続4回目出場
■監督:
古沢徹
■主将:
亀井照太
■創部:
1983年
■部員数:
67名
■主なOB:
小塚和季(新潟)
■主な戦績:
全国高校選手権8強(12年度)、全国高校総体出場4回
■全国大会の目標:
優勝
<予選大会成績>
[決勝]
5○1開志学園JSC高
[得]小林拓夢、山田貴仁2、岩渕裕人、蔦優斗
[準決勝]
1○0新潟西
[得]山田貴仁
[準々決勝]
4○1新潟東
[得]笛木浩大、小池一馬、山田貴仁、吉田瞬
[4回戦]
2○0新発田南
[得]種岡優希、岩渕裕人
[3回戦]
9○1柏崎
[得]小林拓夢、岩渕裕人3、山田貴仁、田川徳之2、柳雄太郎、大桃海斗
[予選チームMVP]
GK亀井照太(3年)
相手の決定機を幾度となく防いだ
<北信越の実力派、昨年度の8強よりもさらに上へ>
3回目の全国大会出場だった昨年度は中津東(大分)を3-0で倒して全国大会初勝利を飾ると、続く鹿児島城西(鹿児島)も4-1で撃破。司令塔MF小塚和季(新潟)を中心とした多彩な攻撃で準々決勝へ進出した。京都橘(京都)に敗れた直後、小塚は「ベスト8では帝京長岡の名は(全国から)すぐに忘れられてしまうので、ベスト4には残りたかった」と語っていたが、夢を託された後輩たちが今年、4強、日本一に再挑戦する。昨年も主力を務めた注目GK亀井照太主将(3年)、司令塔MF柳雄太郎(3年)、そして“越後の重戦車”ことエースFW山田貴仁(3年)とセンターラインに経験者を残す今年、チーム一のテクニックを持つMF岩渕裕人(3年)やFW小林拓夢(1年)、U-17日本代表のCB大桃海斗(1年)らが戦力をまた向上させた。北信越の実力派は昨年以上の成績を残すか、注目校だ。
<チーム紹介>
「今年のチームは団結力が強い。パスを主体に攻撃を組み立てる。守備意識を強く持ち笛木浩大・大桃海斗の両センターバックのタイトな守備で相手にチャンスを与えなかった。高い位置からのプレスをかけ相手の自由を奪う。攻撃ではチームNo1のスピードがある種岡優希と豊富な運動量を生かし上下動を繰り返す吉田瞬の両サイドハーフが攻撃の起点となる。柳雄太郎と小池一馬の両ボランチが攻撃を組み立てる。ツートップは技術がある岩渕裕人と突破力のある山田貴仁。スピードある突破が持ち味。サイドバックの蔦優斗・小林拓夢の組み立てから数多くのチャンスを作り出す。キーパーの亀井照太がチームを統率する」
<予選突破の要因>
「県予選では苦しい試合を勝ってきました。夏のインターハイでの敗戦を糧にチームとして更にレベルアップをはかりました。夏の厳しい試合を経験したことで県予選中先制される場面や追いつかれる場面においても動じることなく自分たちのペースで試合を運ぶことが出来たのが優勝の要因ではないかと思います。雰囲気はチームみんなが仲が良く小学校年代から同じチームでプレーしている選手が多く学年の壁はほぼなく、サッカーに集中しやすい環境にある」
<全国大会へ向けて>
「感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となりチャレンジャー精神で試合に臨み、日本一を目指して頑張りたいと思います」
<注目選手>
・MF柳雄太郎(3年)
2012年U-17北信越選抜。攻撃のキーマン『ドリブル・パス・シュート』と非凡なものがある
・FW山田貴仁(3年)
ストライカー。得点感覚に優れる。劣性時に流れをかえる選手
・GK亀井照太(3年)
チーム精神的支柱。シュートストップ能力に長けハイボールも安定している。気持ちを前面に出しチームを鼓舞する。正確なフィードも魅力。
<基本フォーメーション>
山田 岩渕
種岡 吉田瞬
柳 小池
小林 蔦
大桃 笛木
亀井
<登録メンバー>※メンバーは変更あり
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考
1 GK 亀井照太 (3年)※県、国体選抜
2 DF 岡本祥輝 (3年)
3 DF 笛木浩大 (3年)※県選抜
4 DF 蔦優斗 (2年)※県、国体選抜
5 DF 宮平駿斗 (2年)
6 MF 山森湧斗 (3年)
7 MF 高野歩夢 (1年)※国体選抜
8 MF 小池一馬 (3年)※県選抜
9 MF 吉田瞬 (3年)
10 FW 山田貴仁 (3年)※県、国体選抜
11 FW 小林拓夢 (1年)※国体選抜
12 FW 吉田誠 (1年)
13 FW 岩渕裕人 (3年)
14 MF 柳雄太郎 (3年)※U-17北信越選抜、県、国体選抜
15 DF 大桃海斗 (1年)※U-16、U-17日本代表、国体選抜
16 MF 種岡優希 (2年)
17 GK 上田陸歩 (3年)
18 FW 吉野公規 (2年)
19 MF 金井明寛 (1年)
20 DF 岩下航己 (1年)
21 MF 石田喜一 (2年)
22 MF 小沼真仁 (2年)
23 DF 五十嵐匠 (3年)
24 FW 大槻潤 (1年)
25 FW 田川徳之 (3年)
(協力 帝京長岡高校サッカー部)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2013
LINEでゲキサカを友だち追加
