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名古屋MF藤本が横浜FM移籍を決断、桐光の先輩MF俊輔とレフティーコンビ結成へ

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 横浜F・マリノスは8日、名古屋グランパス所属のMF藤本淳吾が移籍加入することが決まったと発表した。藤本は完全移籍での加入。名古屋の司令塔が地元・神奈川県の横浜FM入りを決断した。

 10年、11年に2年連続でJリーグベストイレブンに選出されている藤本は日本代表としても13試合に出場。国内屈指の実力派レフティーは、桐光学園高(神奈川)の先輩で同じ左利きの司令塔MF中村俊輔とのコンビにも注目が集まりそうだ。

 藤本はクラブを通して「この度、名古屋グランパスから横浜F・マリノスに加入することになりました藤本淳吾です。プライマリー、ジュニアユースとお世話になったクラブにプロとして戻ってくることができて、嬉しく思っています。チームの勝利に貢献出来るよう、またサポーターの方々にも早く認めてもらえるよう、日々努力し頑張って行きます。 応援よろしくお願いします」とコメント。“古巣”でもある横浜FMの優勝に貢献する意気込みだ。

以下、クラブ発表のプロフィール
藤本 淳吾(FUJIMOTO Jungo)

■ポジション:
MF
■出身
神奈川県
■生年月日:
1984年3月24日
■身長/体重:
173cm/69kg
■血液型
B型
■経歴:
大和市立福田小(横浜マリノスプライマリー)-大和市立渋谷中(横浜マリノスジュニアユース/横浜栄FC)-桐光学園高校-筑波大学-清水エスパルス-名古屋グランパス
■出場記録
J1通算233試合45得点
カップ戦通算37試合8得点
天皇杯通算23試合4得点
ACL通算12試合5得点
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