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FBN密着インタビュー

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「俊輔がぁ、 がんばってくれたんでぇ、 ボールがそこにきたらいいなと思っていた。そのまま蹴ろうと思ったけど、ちょっとタメて蹴った。ダフってよかった」

「体調がエエ」

「ワールドカップに出たい」

 2006FIFAワールドカップ予選がスタートした。水と油みたいな嫉妬とコンプレックスとプライドの融合体のようなこのころの日本代表に1人異質の男がいた。久保竜彦。彼は最後の最後でこの大河ドラマから姿を消す。「みんな一緒に練習してきた仲間だから頑張ってもらいたい」ジーコは久保が好きだったようだ。日本にはこんなすげーのがいるんだぞと昔の戦友プラティニに自慢したという。彼のチョンげりなくして2006予選の幕開きは語れない。

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