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天皇杯本戦に順大とFC刈谷が進出

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 第87回天皇杯全日本サッカー選手権大会の千葉県大会と愛知県大会の決勝が1日、行われた。
 千葉県大会決勝はJFLのジェフリザーブズと順天堂大が対戦。順天堂大が2-1で勝ち、4年ぶりの本戦出場を果たした。また愛知県大会決勝はJFLのFC刈谷(旧デンソー)が3-2で愛知学院大を下し、本戦への出場権を獲得している。きょう2日には32都府県で決勝が行われ、本戦へ出場する80チームが出そろう。

1日に行われた決勝の試合結果は以下のとおり

[千葉]
順天堂大 2-1 ジェフリザーブズ
※順天堂大は4年ぶり12回目の本戦出場
[愛知]
FC刈谷 3-2 愛知学院大
※FC刈谷は2年ぶり12回目の本戦出場

(文 吉田太郎)

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