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U-22代表、東&永井ゴールで勝利

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 ウズベキスタン遠征中のU-22日本代表は29日、U-22ウズベキスタン代表と国際親善試合第2戦を行い、2-1で競り勝った。

 日本サッカー協会によると、日本の先発はGK権田修一(F東京)、DF岡本拓也(浦和)、村松大輔(清水)、濱田水輝(浦和)、酒井高徳(新潟)、MF山村和也(流通経済大)、米本拓司(F東京)、東慶悟(大宮)、宇佐美貴史(G大阪)、山崎亮平(磐田)、FW永井謙佑(名古屋)。0-0の後半31分に東が左足で先制ゴールを決めると、同33分には抜け出した永井が連続ゴール。37分に1点を返されたものの、1点リードを守りきった。

 ロンドン五輪を目指すU-22日本代表は6月にホームアンドアウェー方式で争うロンドン五輪アジア2次予選を戦う。予選の組み合わせは30日に決まる予定となっている。

(文 吉田太郎)

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