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[プリンスリーグ北海道]旭川実がV王手:第12節

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高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ北海道

 高円宮杯U-18サッカーリーグ2011 プリンスリーグ北海道は17日、第12節を行い、旭川実高が優勝に王手をかけた。

 北星学園大附高と対戦した首位・旭川実は前半27分にMF中澤大地が先制ゴールを決めると、32分、36分にはMF石山卓哉主将が連続ゴール。前半の3点によって3-0で勝利した。

 2位の札幌一高は札幌創成高と2-2で引き分け、3位の帯広北高はFW北本勇人の決勝ゴールにより室蘭大谷高に2-1で逆転勝ち。2位に浮上した帯広北と首位との勝ち点差は残り2試合で4あり、旭川実は次節勝利すれば自力での優勝が決まる。
 
【プリンスリーグ北海道第12節】
(9月17日)
[札幌サッカーアミューズメントパーク天然芝サッカー場]
札幌一高2-2札幌創成高
[一]稲田浩平(9分)、志田尚弘(82分)
[創]関脩吾(18分)、大見晃基(32分)

[札幌サッカーアミューズメントパーク天然芝サッカー場]
北海高2-0札幌光星高
[北]板垣翔太2(70分、80分)

[札幌サッカーアミューズメントパーク人口芝サッカー場]
帯広北高2-1室蘭大谷高
[帯]児玉竣一(73分)、北本勇人(81分)
[室]佐藤紀夫(5分)

[札幌サッカーアミューズメントパーク人口芝サッカー場]
北星学園大附高0-3旭川実高
[旭]中澤大地(27分)、石山卓哉2(32分、36分)

※日程は3月31日発表、変更あり
特設:プリンスリーグ北海道
(構成 吉田太郎)

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