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広島が1点死守、大分は主力負傷退場の“痛い”敗戦

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[8.19 J1第22節 広島 1-0 大分 広島ビ]

 8位・サンフレッチェ広島は前半22分、スルーパスで抜け出したMF服部公太の左からの折り返しを、MF高柳一誠が押し込み先制。試合後のインタビューで「ゴールは素直にうれしい」と振り返った高柳の挙げた1点を守り、1-0で勝利。6位へ浮上した。

 大分は相手の2倍のシュート14本を放ったが無得点で敗戦。MF金崎夢生とMFエジミウソンがともに負傷退場するアクシデントも重なり、まさしく「痛い」敗戦となった。

(文 吉田太郎)

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