G大阪が3発快勝で"レアンドロショック"を払拭
[8.29 J1第24節 磐田1-3G大阪 エコパ]
ガンバ大阪が“レアンドロショック”を払拭する快勝劇を見せた。前半37分、MF遠藤保仁の右CKにDF山口智が頭で合わせ、先制点。後半3分にはカウンターからFWルーカスが抜け出し、横パスをフリーで受けたFWチョ・ジェジンが冷静に押し込んだ。
前節の名古屋戦は2-0からまさかの逆転負け。さらにFWレアンドロのアルサッド(カタール)移籍が決まるなどチームを取り巻く状況はよくなかったが、9試合ぶりに先発のチャンスをつかんだ元韓国代表FWが7試合ぶりのゴールを奪った。
後半31分には途中出場のFW山崎雅人がダメ押し点。後半ロスタイムにFWイ・グノに1点を返されたが、3-1の快勝で2試合ぶりの勝利を飾った。
一方のジュビロ磐田は2連敗。22日の清水戦(1-5)に続く惨敗で、守備を立て直せず、2試合で大量8失点を喫することになった。
(文 西山紘平)
ガンバ大阪が“レアンドロショック”を払拭する快勝劇を見せた。前半37分、MF遠藤保仁の右CKにDF山口智が頭で合わせ、先制点。後半3分にはカウンターからFWルーカスが抜け出し、横パスをフリーで受けたFWチョ・ジェジンが冷静に押し込んだ。
前節の名古屋戦は2-0からまさかの逆転負け。さらにFWレアンドロのアルサッド(カタール)移籍が決まるなどチームを取り巻く状況はよくなかったが、9試合ぶりに先発のチャンスをつかんだ元韓国代表FWが7試合ぶりのゴールを奪った。
後半31分には途中出場のFW山崎雅人がダメ押し点。後半ロスタイムにFWイ・グノに1点を返されたが、3-1の快勝で2試合ぶりの勝利を飾った。
一方のジュビロ磐田は2連敗。22日の清水戦(1-5)に続く惨敗で、守備を立て直せず、2試合で大量8失点を喫することになった。
(文 西山紘平)