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日本女子代表、中国戦後コメント

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[2.24 08年東アジア女子選手権 中国0-3日本 重慶]

 日本女子代表は東アジア女子選手権最終戦で中国女子代表と対戦。FW大野忍(24=日テレ)の2得点とFW永里優希(20=日テレ)のゴールで3-0で快勝。3戦全勝の日本は初優勝した。以下、日本女子代表中国戦後、コメント

●FW大野忍(日テレ)
「(得点王)取れると思っていなかったし、得点王があること自体知らなかった。意識はしていなかった。(先制点は)クロスの入り方はニアでと言われていた。その通りだった」

●MF澤穂希(日テレ)
「ここまで来たら優勝狙うといわれていたし、気持ち入っていた。現時点でやれることを全部出し切って結果が出たと思う」

●DF池田浩美(TASAKI)
「チーム全員が力上がったと思う。チームはまだ始まったばかり。(北京五輪で勝つことは)簡単なことではないことは分かっている。勘違いしないで地道にやっていきたい」

●MF宮間あや(岡山湯郷)
「自分達がやりたいことができている。自信になった。(五輪へ向けて)全ての質を上げていきたい」

●FW荒川恵理子(日テレ)
「本当にうれしい。きょうはみんなで喜んで明日から切り替えていきたい」

●GK山郷のぞみ(浦和)
「本当にうれしかった。きょうで全員が試合に出たので全員でとった金メダルだと思う。(アウェーの)こういう中でやることないのでいい経験になった」

(取材・文 吉田太郎)

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