東アジア選手権男子の中国が23日の北朝鮮戦でイエローカード8枚、レッドカード1枚を受けて2人が退場したことに関し、東アジア連盟は罰金1万ドル(約105万円)を科すことを決めたと、日刊スポーツは報じている。同連盟の小倉純二大会組織委員長が24日、明らかにした。

　今大会でラフプレーが目立った中国は　17日の韓国戦で5度、20日の日本戦で4度の警告を受けていたため罰金4500ドル(約47万円)の処分を受けていたが、追加処分を受けることになった。

(文 武澤伸昭)