[天皇杯予選]奈良は奈良クラブが連覇
第90回天皇杯全日本サッカー選手権への出場をかけた奈良県サッカー選手権大会の決勝が29日に奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われ、奈良クラブが3-0でディアブロッサ高田FCを破り、2年連続2回目の優勝を果たした。奈良クラブは9月3日の天皇杯1回戦で佐川印刷SC(京都)対戦する。
試合は前半33分、相手ボールを奪った奈良クラブMF大塚靖治(前・AC長野パルセイロ)が先制ゴール。流れに乗った奈良クラブは後半3分にFW檜山勇人(前・FC京都)、37分にも途中出場のFW嶋将平(前・高田FC)が得点した。
【奈良】
[決勝]
奈良クラブ 3-0 ディアブロッサ高田FC
(文 吉田太郎)
試合は前半33分、相手ボールを奪った奈良クラブMF大塚靖治(前・AC長野パルセイロ)が先制ゴール。流れに乗った奈良クラブは後半3分にFW檜山勇人(前・FC京都)、37分にも途中出場のFW嶋将平(前・高田FC)が得点した。
【奈良】
[決勝]
奈良クラブ 3-0 ディアブロッサ高田FC
(文 吉田太郎)