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[天皇杯予選]FC岐阜SECOND・松江がロスタイムV弾:岐阜

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 29日、第90回天皇杯の出場権を懸けた第15回岐阜県サッカー選手権決勝が岐阜市の長良川球技メドウで行われ、FC岐阜SECONDがNK可児を1-0で下し、3年連続3度目の優勝を飾った。FC岐阜SECONDは9月3日の天皇杯1回戦で静岡県代表のHonda FCと対戦する。

 岐阜新聞によると、FC岐阜SECONDは序盤から優位に立ち、前半だけでシュート10本。後半も相手の3倍に当たる15本のシュートを放った。そして後半ロスタイム、ゴール前にドリブルで迫ったMF田端勇介(前・吉備国際大)が右サイドの好位置に入ってきたFW松江克樹(前・青山学院大)へとラストパス。松江が冷静に決勝ゴールを決めた。

【岐阜】
[決勝]
FC岐阜SECOND 1-0 NK可児

(文 吉田太郎)

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