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[天皇杯予選]JAPANサッカーカレッジがPK戦制し2連覇:新潟

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 第90回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた第15回新潟日報杯新潟県選手権は29日、新潟市陸上競技場で決勝を行い、JAPANサッカーカレッジが3-3からのPK戦の末、8-7でグランセナ新潟を破り、2連覇を達成した。

 新潟日報によると、JAPANサッカーカレッジは後半14分にFW櫻田真平(前・沖縄かりゆしFC)のループシュートで先制。だが、終了間際に追いつかれた。延長に入っても2度のリードを守れなかったが、それでもPK戦でGK金井大樹(前・アルビレックス新潟)が相手のシュート2本をセーブし、接戦を制した。

 JAPANサッカーカレッジは9月3日の天皇杯1回戦でツエーゲン金沢(石川)と対戦する。

【新潟】
[決勝]
JAPANサッカーカレッジ 3-3(PK8-7)グランセナ新潟FC

(文 吉田太郎)

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