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[高校選手権]全国王者敗れる!広島代表は広島観音に

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 第88回全国高校サッカー選手権広島県大会決勝が15日、広島広域公園第一球技場で行われ、昨年度の全国王者・広島皆実と今年の全日本ユース選手権16強の広島観音が激突。1-1からのPK戦の末、広島観音が5-4で勝ち、4年ぶり3回目の全国選手権出場を決めた。

 広島観音は0-0の後半21分にファジアーノ岡山加入内定のDF岡崎和也のパスから同じく岡山入り内定のFW竹内翼が先制ゴール。広島皆実は同31分、FW宮原崇晃が同点ゴールを決めたが、PK戦の末、全国進出を逃した。

【広島】
[決勝]
広島皆実 1-1(PK4-5)広島観音
※広島観音は4年ぶり3回目の全国選手権出場

[広島観音の勝ちあがり]
3○1 広島城北
5○0 広島市工
8○0 戸手
1○0 高陽
3○1 如水館
1○1(PK5-4)広島皆実

(文 吉田太郎)

特設:高校サッカー選手権2009
広島県大会特集

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