ラオス遠征のU-16代表はタイに3発快勝
ラオスで開催中の『AFF Championship』に出場中のU-16日本代表は4日、第2戦でタイと対戦し、3-0で快勝した。日本は前半にMF渡辺凌磨(前橋育英高)が2得点。後半にも交代出場のFW青山景昌(名古屋U18)が加点した。
JFAによると、今大会指揮を執る江尻篤彦監督は「オーストラリア戦の反省のもと、ボールを失わずにゴールに向かう、全員攻撃全員守備の形が見え始めた。早い時間に先制したことにより、終始試合を支配することができ、チャンスも多く作ることができた。しかしもっとプレーの質を上げて行かなければ最終予選につなげることはできない。予選グループ最終戦の相手は強くてタフなラオスが相手なので、良い準備をして迎えられるようにしたい」とコメントし、2得点の渡辺は「試合自体には3-0で勝つことができたが、内容は良いものではなかった。ポジショニングやパスの質にもっとこだわり、決めるべきところで決められるようにしていきたい。また暑い時や疲れている時などは声を出してチームを盛り上げていければと思う」と語った。1勝1分とした日本は6日の第3戦でラオスと戦う。
以下JFA発表の出場メンバー
▽GK
長沢祐弥(藤枝東高)
▽DF
前谷崇博(G大阪ユース)
茂木力也(浦和ユース)
宮本航汰(清水ユース)
三好康児(川崎FU-18)
(78分→山本隼平(北越高))
▽MF
柄脇雅伸(広島ユース)
斎藤翔太(浦和ユース))
渡辺凌磨(前橋育英高)
(73分→宮原和也(広島ユース))
▽FW
川田拳登(大宮ジュニアユース))
鎌田啓義(新潟ジュニアユース)
仲條正祥(長野日大高))
(63分→青山景昌(名古屋U18))
[控え]
▽GK
摂津颯登(山形ユース)
▽DF
水谷拓磨(清水ユース)
▽MF
鈴木徳真(前橋育英高)
椿本啓祐(広島ユース)
▽FW
杉森考起(名古屋U18)
JFAによると、今大会指揮を執る江尻篤彦監督は「オーストラリア戦の反省のもと、ボールを失わずにゴールに向かう、全員攻撃全員守備の形が見え始めた。早い時間に先制したことにより、終始試合を支配することができ、チャンスも多く作ることができた。しかしもっとプレーの質を上げて行かなければ最終予選につなげることはできない。予選グループ最終戦の相手は強くてタフなラオスが相手なので、良い準備をして迎えられるようにしたい」とコメントし、2得点の渡辺は「試合自体には3-0で勝つことができたが、内容は良いものではなかった。ポジショニングやパスの質にもっとこだわり、決めるべきところで決められるようにしていきたい。また暑い時や疲れている時などは声を出してチームを盛り上げていければと思う」と語った。1勝1分とした日本は6日の第3戦でラオスと戦う。
以下JFA発表の出場メンバー
▽GK
長沢祐弥(藤枝東高)
▽DF
前谷崇博(G大阪ユース)
茂木力也(浦和ユース)
宮本航汰(清水ユース)
三好康児(川崎FU-18)
(78分→山本隼平(北越高))
▽MF
柄脇雅伸(広島ユース)
斎藤翔太(浦和ユース))
渡辺凌磨(前橋育英高)
(73分→宮原和也(広島ユース))
▽FW
川田拳登(大宮ジュニアユース))
鎌田啓義(新潟ジュニアユース)
仲條正祥(長野日大高))
(63分→青山景昌(名古屋U18))
[控え]
▽GK
摂津颯登(山形ユース)
▽DF
水谷拓磨(清水ユース)
▽MF
鈴木徳真(前橋育英高)
椿本啓祐(広島ユース)
▽FW
杉森考起(名古屋U18)
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