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負傷交代の永井、東はともに軽傷

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[8.4 ロンドン五輪準々決勝 日本3-0エジプト マンチェスター]

 負傷交代したFW永井謙佑、MF東慶悟はともに軽傷であることが分かった。協会広報によると、永井は左大腿部の打撲で、東は左足首の軽い捻挫。2人とも病院で検査を受ける予定はなく、「次(準決勝)も心配ない」という。

 永井は前半14分に得点した場面で相手選手と接触し、左太腿を負傷。一度、ピッチに戻ったが、同20分にFW齋藤学と交代していた。東は後半19分、ボールとは関係ないところでターンした際に、左足首をひねった。その後もプレーを続けたが、同26分に大事を取ってDF酒井高徳と代わっていた。

(取材・文 西山紘平)

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