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[選手権]絶対V候補・立正大淞南、前半ビハインドも後半5発!:島根

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 第89回全国高校サッカー選手権島根県大会は7日、準々決勝を行った。今夏の全国高校総体8強の立正大淞南は、松江南と対戦。前半を1-2で折り返す苦しいスタートとなったが、後半の5得点により、6-2で逆転勝ちした。

 97年以来の全国大会出場を目指す大社は松江工に7-0で大勝。ともに初優勝を狙う明誠は出雲西に1-0、開星は浜田商に9-0で快勝している。

 準決勝は13日、立正大淞南対大社戦と明誠対開星戦の2試合が開催される。

【島根】
[準々決勝]
立正大淞南 6-2 松江南
松江工 0-7 大社
明誠 1-0 出雲西
浜田商 0-9 開星

(文 吉田太郎)

【特設】高校選手権2010
島根県大会特集

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