beacon

[選手権]立正大淞南と開星が決勝進出

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第89回全国高校サッカー選手権島根県大会は13日、準決勝を行い、立正大淞南と開星が決勝進出した。

 今夏の全国高校総体8強の立正大淞南は大社と対戦。読売新聞地方版によると前半3分、ゴール前のこぼれ球を池田が押し込むと、27分と36分には徳永が立て続けにゴール。後半にも新里が決めて4-2で快勝した。

 ともに初の全国を狙う開星と明誠との一戦は後半13分、田中のヘディングシュートで開星が先制。だが明誠は澄川のゴールで同点に追いついた。1-1のまま延長戦でも決着のつかかった試合はPK戦へ突入。6-5で勝った開星が4年ぶりの決勝進出を果たした。

【島根】
[準決勝]
立正大淞南 4-2 大社
明誠 1-1(PK5-6)開星

(文 吉田太郎)

【特設】高校選手権2010

TOP