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[選手権]初芝橋本が4年ぶりV!:和歌山

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 14日、第89回全国高校サッカー選手権和歌山大会決勝が、和歌山市の紀三井寺陸上競技場で行われ、桐蔭を2-1で下した初芝橋本高が4年ぶり10回目の優勝を果たした。

 52年ぶりの優勝を狙う桐蔭との決勝。テレビ和歌山によると、序盤から押し気味にゲームを進める初芝橋本は前半終了間際、福井のゴールで先制。さらに後半12分には、10番・坂本が振り向きざまのシュートを決めてリードを広げた。粘る桐蔭は後半31分、右クロスに合わせた井上主将のゴールで1点差に詰め寄ったがあと一歩及ばず。初芝橋本が4年ぶりの優勝を果たした。

【和歌山】
[決勝]
初芝橋本 2-1 桐蔭

(文 吉田太郎)

【特設】高校選手権2010

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