[Y☆voice120]千葉U-18MF佐藤祥「どのポジションでも絶対に競り合いで負けないこと」
高校年代の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「Youth star voice」。第120回目はジェフユナイテッド千葉U-18のMF佐藤祥選手です。
決して長身ではないものの、その空中戦と対人の強さはハイレベル。中盤、最終ラインでも身体を張って相手の攻撃をストップする闘将の今年の目標とは?(取材日5月29日)
―大雨の中で行われた桐光学園戦は2-0で勝利
「ピッチコンディションを意識してシンプルに無駄なタッチをしないこと、シンプルに裏へ蹴ることを心がけた。勝ちきれてよかった。チームのまとまりも良くなったと思う」
―きょうは中盤ではなくて最終ラインでのプレーだったが
「自分が意識しているのはどのポジションでも競り合いで絶対に負けないこと。後ろではセーフティーにやることを心がけている。きょうは競り合いで負けてしまったり納得はしていない。自分はもっとできると思っているのでコンディションを上げていきたい」
―自分の長所は
「ボールを奪うところ、攻撃につながるパス。まだ出せていない部分があるので、もっと自分の長所を出していくこと。中盤で出たときはセカンドボールを取ることがとても重要。与えられた役割は絶対にやらなければいけない。技術的なところはもちろん、周りのカバー、コーチング、正しいポジションに戻るとか、周りと連係して奪うこととかもっとやっていきたい。きょうは競り合いで負けてしまったことが悔しい。もっとレベルを上げなければいけない」
―目標の選手は
「佐藤勇人さんです。ポジションも同じでよくボールを奪っているし、キャプテンシーも強い」
―今年のチームについて、また今年の目標は
「昨年よりチームがまとまっていると思う。サッカーはみんな一丸になることが重要だと思っているけど、組織力、その質も徐々に上がっていると思う。突き詰めていきたい。自分は最後に笑って終われるように、プロ契約を取れるようにしたい」
(取材・文 吉田太郎)
連載:
「Youth star voice」)
決して長身ではないものの、その空中戦と対人の強さはハイレベル。中盤、最終ラインでも身体を張って相手の攻撃をストップする闘将の今年の目標とは?(取材日5月29日)
―大雨の中で行われた桐光学園戦は2-0で勝利
「ピッチコンディションを意識してシンプルに無駄なタッチをしないこと、シンプルに裏へ蹴ることを心がけた。勝ちきれてよかった。チームのまとまりも良くなったと思う」
―きょうは中盤ではなくて最終ラインでのプレーだったが
「自分が意識しているのはどのポジションでも競り合いで絶対に負けないこと。後ろではセーフティーにやることを心がけている。きょうは競り合いで負けてしまったり納得はしていない。自分はもっとできると思っているのでコンディションを上げていきたい」
―自分の長所は
「ボールを奪うところ、攻撃につながるパス。まだ出せていない部分があるので、もっと自分の長所を出していくこと。中盤で出たときはセカンドボールを取ることがとても重要。与えられた役割は絶対にやらなければいけない。技術的なところはもちろん、周りのカバー、コーチング、正しいポジションに戻るとか、周りと連係して奪うこととかもっとやっていきたい。きょうは競り合いで負けてしまったことが悔しい。もっとレベルを上げなければいけない」
―目標の選手は
「佐藤勇人さんです。ポジションも同じでよくボールを奪っているし、キャプテンシーも強い」
―今年のチームについて、また今年の目標は
「昨年よりチームがまとまっていると思う。サッカーはみんな一丸になることが重要だと思っているけど、組織力、その質も徐々に上がっていると思う。突き詰めていきたい。自分は最後に笑って終われるように、プロ契約を取れるようにしたい」
(取材・文 吉田太郎)
連載:
「Youth star voice」)