平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

米子北
(鳥取)

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■監督:
城市徳之
■主将:
小笹晃
■創部:
1965年
■部員数:
89名
■主なOB:
DF昌子源(鹿島)、FW谷尾昂也(川崎F)ら
■主な戦績:
09年総体準優勝、09年全日本ユース8強

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■全国総体の目標:
ベスト8

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<予選大会成績>
[決勝]
7○0鳥取西
[得]真木基希2、加藤潤也2、小笹晃、花本敏生、中林剛
[準決勝]
3○1八頭
[得]真木基希3
[準々決勝]
4○0境港総合
[得]青木翔太3、真木基希
[2回戦]
1○0鳥取商
[得]木谷晃希
[予選チームMVP]
全員
突出した選手はいないため、全員守備、全員攻撃で勝ち取った優勝。応援団含めて全員での勝利

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<チームの特長/予選突破の要因>
09年に鳥取県勢初の決勝進出を果たすなど、近年全国舞台で躍進を続けている山陰の実力派。DF昌子源(鹿島)、DF谷尾昂也の2枚看板が卒業した抜けた今年の戦いに注目が集まる中、昨年の経験者であるFW小笹晃主将ら全員サッカーで再び全国切符を勝ち取った。
[チームコメント]
「昨年からメンバーがほとんど入れ替わり、経験不足は否めないが、全員のまとまりが良く、冬から春先にかけて成長した。突出した選手はいないため、全員で攻守の切りかえをスピーディーにして全員で攻撃、守備を繰り返していく。予選大会についても登録メンバーが全員出場し、自分たちの役割をしっかり果たした結果が優勝に結びついた」
<全国総体へ向けて>
●FW小笹晃主将(3年)
「一昨年の準優勝、昨年のベスト8を超えられるように精一杯戦います。いつも通りの試合運びができるように平常心で頑張ります。またこれまで応援してくださっている家族、仲間、スタッフ、地域の方々などへ恩返しできるような戦いにしたいです」

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<注目選手>
・FW真木基希(3年)
県予選6得点と好調であった。ポストプレーを武器に常にゴールを狙う
・FW小笹晃(3年)
唯一の昨年の経験者。今年は主将としてチームをまとめ、粘り強いプレーでゴールを狙う
・MF青木翔太(3年)
攻守の切りかえの速さを武器に攻守にわたり貢献するプレーヤー

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<基本フォーメーション>

　　　真木　小笹

花本　　　　　　　青木

　　　竹中　横部

宇野　　　　　　　高橋
　　　中林　谷口

　　　　松浦

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<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更なし

1 GK 田邊慧 (3年)
2 DF 中林剛 (3年)
3 DF 寺田健 (2年)
4 DF 野口慎吾 (3年)
5 DF 高橋航輝 (3年)
6 MF 野口達也 (3年)
7 MF 竹中恭丞 (2年)
8 MF 青木翔太 (3年)
9 MF 花本敏生 (3年)
10 FW 小笹晃 (3年)
11 FW 真木基希 (3年)
12 MF 横部道由 (3年)
13 DF 谷口智也 (2年)
14 DF 宇野大貴 (2年)
15 FW 加藤潤也 (2年)
16 FW 木谷晃希 (3年)
17 GK 松浦尚人 (2年)
(協力　米子北高校サッカー部、構成　吉田太郎)

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▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011