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[総体]出場校紹介:刈谷(愛知2)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

刈谷
(愛知2)
メンバーリスト↓
3年ぶり7回目出場

■監督:
佐野朋生
■主将:
土屋駿
■創部:
1918年
■部員数:
77名
■主なOB:
高橋英辰氏(元日本代表監督)ら
■主な戦績:
54年度、57年度選手権準優勝、67年総体準優勝
■全国総体の目標:
一回戦突破
<予選大会成績>
[決勝リーグ第3戦]
2○1愛産大三河
[得]今村優作、小澤昂大
[決勝リーグ第2戦]
3○1中京大中京
[得]梶野誠、植松将貴、榊原啓
[決勝リーグ第1戦]
0●2東邦
[得]
[4回戦]
2○2(PK5-4)岡崎城西
[得]梶野誠2
[3回戦]
4○0豊橋東
[得]梶野誠2、今野義規、深津壮太
[2回戦]
2○0大府東
[得]上原壮介、榊原啓
[予選チームMVP]
MF梶野誠(3年)
MFながらチーム最多得点

<チームの特長/予選突破の要因>
かつて選手権、総体で決勝へ進出し、国体で日本一も経験している愛知の名門だ。白地に斜めの赤線があしらわれている伝統のユニフォーム「刈谷の赤タスキ」はオールドサッカーファンたちにお馴染み。県予選では愛産大三河との決勝リーグ最終戦で残り5分から逆転勝ちするなど、粘り強い戦いぶりで全国切符を勝ち取った。
[チームコメント]
「最後まであきらめない粘り強さが特長。先制されても慌てることなく、自分たちのペースでゲーム運びができれば、一回戦突破も夢ではない。県予選でも常に攻撃的で逆転で勝利した試合も何試合かある」
<全国総体へ向けて>
「一日でも長く秋田の地にいることを目標に、まずは初戦突破を目指します」

<注目選手>
・MF梶野誠(3年)
スピードのあるドリブルとゴール前での動きに注目
・MF榊原啓(3年)
柔らかなボールタッチで相手を抜く。ポジショニングも面白い存在
・DF土屋駿(3年)
主将としてチームを引っ張る。1対1の競り合いにも強いCB

<基本フォーメーション>

   矢野 植松

    梶野
 榊原    今村
    深津裕

甲斐       前田
   福島 土屋

    小林

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 小林耕大 (2年)
2 DF 前田俊也 (3年)
3 DF 上原壮介 (3年)
4 FW 矢野佑太 (3年)
5 DF 土屋駿 (3年)
6 DF 中島健輔 (3年)
7 MF 深津裕貴 (2年)
8 MF 榊原啓 (3年)
9 FW 今野義規 (2年)
10 MF 梶野誠 (3年)
11 DF 甲斐優 (3年)
12 MF 深津壮太 (2年)
13 FW 小澤昂大 (3年)
14 FW 植松将貴 (3年)
15 MF 今村優作 (3年)
16 MF 福島淳 (3年)
17 GK 安井大樹 (2年)


(協力 刈谷高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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