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[総体]出場校紹介:金沢桜丘(石川)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

金沢桜丘
(石川)
メンバーリスト↓
15年ぶり11回目出場

■監督:
三好俊和
■主将:
才野裕太
■創部:

■部員数:

■主なOB:
越田剛史氏(元日本代表DF)
■主な戦績:
選手権出場6回

■全国総体の目標:
初戦突破とベスト8以上

<予選大会成績>
[決勝]
0○0(PK4-2)遊学館
[得]
[準決勝]
4○2星稜
[得]笹島竜成、川崎祐司、木村浩都、堀田祐史
[準々決勝]
3○0小松工
[得]堀田祐史、川崎祐司、金森将史
[3回戦]
4○0小松明峰
[得]坂野翔太、畠憲史郎2、オウンゴール
[2回戦]
3○0大聖寺
[得]畠憲史郎、宮田雄介、川崎祐司
[予選チームMVP]
MF堀田祐史(3年)
攻守にわたってタフに頑張った

<チームの特長/予選突破の要因>
21回目の全国出場を目指した星稜と遊学館のプリンスリーグ北信越1部勢を連破して15年ぶりの全国切符を勝ち取った。県予選5試合中4試合で無失点。先制された星稜戦も前線からの厳しい守備で相手のリズムを崩し、後半の3得点などで逆転勝利をおさめた。
[チームコメント]
「2回戦~準々決勝までは危ない場面も少なく攻めっぱなしのゲームが続いたが、なかなか得点することができなかった。準決勝の『宿敵』星稜戦は桜丘の素早いプレスで相手の攻撃を高い位置で摘み、シュート数も倍を記録する“完勝”をおさめた。逆に遊学館との決勝では押し込まれる場面も多かったが、全員の高い守備意識とGK定免の好守で凌ぎ、PK戦では全員が決めて勝利した」
<全国総体へ向けて>
●MF才野裕太主将(3年)
「挑戦者の気持ちで一戦一戦戦い、ベスト8以上を目指します」

<注目選手>
・FW川崎祐司(3年)
ブルドーザーのような選手。ロングスロー、シュート力が武器
・MF堀田祐史(3年)
小柄だが、運動量豊富。U-16国体選抜。ドリブル、ミドルシュートが武器
・GK定免孝明(3年)
反応、指示の良さ。U-16国体選抜。決勝戦前半で前十字じん帯を断裂

<基本フォーメーション>

    畠
      川崎 
坂野       笹島

   才野 堀田

石田       田形
   木村 金森

    定免

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

※1 GK 名田裕輔 (2年)
←GK 定免孝明 (3年)
2 DF 金森将史 (3年)
3 DF 田形樹希也 (3年)
4 DF 木村浩都 (2年)
5 DF 石田隼也 (3年)
6 MF 堀田祐史 (3年)
7 MF 笹島竜成 (2年)
8 MF 坂野翔太 (3年)
9 FW 川崎祐司 (3年)
10 MF 才野裕太 (3年)
11 FW 畠憲史郎 (2年)
12 DF 梶友哉 (3年)
13 MF 馬場淳平 (3年)
※14 FW 岡本賢志郎 (1年)
←FW 高間俊幸 (3年)
※15 GK 北川翔一 (1年)
←GK 坂田祐樹 (3年)
※16 MF 近藤健太 (1年)
←MF 馬場一輝 (3年)
17 DF 宮田雄介 (1年)


(協力 金沢桜丘高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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