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[総体]出場校紹介:秋田南(秋田2)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

秋田南
(秋田2)

■監督:
工藤裕文
■主将:
佐藤駿太郎
■創部:
1974年
■部員数:
63名
■主なOB:

■主な戦績:
プリンスリーグ東北2部

■全国総体の目標:
優勝

<予選大会成績>
※決勝リーグ1勝2分、得失点差、総得点で1位に並んだ西目と順位決定PK戦を行い2-4で敗戦
[決勝リーグ第3戦]
1△1秋田商
[得]阿部駿
[決勝リーグ第2戦]
0△0西目
[得]
[決勝リーグ第1戦]
4○2角館
[得]阿部駿、目黒周哉、田口凌、薄田和也
[4回戦]
3○1明桜
[得]阿部駿2、佐藤大生
[3回戦]
0○0(PK4-3)新屋
[得]
[2回戦]
4○0湯沢
[得]加藤拓也、阿部駿2、桑原琢磨
[予選チームMVP]
FW阿部駿(3年)
得点だけでなく、アシストでも活躍し、チームを支えた

<チームの特長/予選突破の要因>
1974年の創部以来悲願となっていた全国大会初出場を果たした。自主性を重んじ、自分たちでサッカーの形を作り上げてきたチームだ。県予選では自信のある運動量で相手を上回り、組織的な攻守でライバルに対抗。これまで全国への道を阻まれてきた秋田商、西目と引き分けて、県1位(西目との順位決定PK戦に敗れ2位扱い)を勝ち取った。初めての全国では自らの歴史をさらに塗り替えようと意気込んでいる。
[チームコメント]
「コミュニケーション能力に秀で、70分間軽がると走り切れるような体力を持つ。突出した選手は少ないが、組織的守備と組織的攻撃で勝ちを狙う。そして『勝ちたい』という気持ちは全国でNo.1!!」
<全国総体へ向けて>
創部以来、始めての全国大会なので失うものは何もない。チャレンジャー精神を70分間持ち続け、新しい秋田南高校サッカー部の歴史を創りたい

<注目選手>
・FW阿部駿(3年)
全てにおいて高いレベルの能力を持つ秋田県屈指のFW。U-17地域対抗戦2010東北選抜
・FW佐藤大生(2年)
スピードとテクニックを兼ね備えた未来のエースストライカー

<基本フォーメーション>

   阿部 佐藤大

川辺       目黒

  加藤祐 田口

佐藤駿      加藤優
   桑原 佐藤博

    佐川

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更なし

1 GK 佐川大祐 (3年)
2 DF 加藤祐一郎 (3年)
3 DF 桑原琢磨 (3年)
4 DF 田口凌 (3年)
5 DF 加藤優誠 (3年)
6 MF 佐藤駿太郎 (3年)
7 MF 黒澤太翼 (3年)
8 MF 川辺悠一郎 (3年)
9 MF 目黒周哉 (3年)
10 FW 阿部駿 (3年)
11 FW 桑折和己 (3年)
12 GK 佐藤力 (1年)
13 FW 加藤拓也 (3年)
14 DF 佐藤博一 (2年)
15 FW 佐藤大生 (2年)
16 DF 高橋清志郎 (2年)
17 FW 薄田和也 (2年)


(協力 秋田南高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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