平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

瀬戸内
(広島)

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■監督:
安藤正晴
■主将:
米沢健吾
■創部:
―
■部員数:
112名
■主なOB:
―
■主な戦績:
プリンスリーグ中国1部

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■全国総体の目標:
一戦必勝

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<予選大会成績>
[決勝]
3○1広島観音
[得]高木義生、戸田大貴、香川滉太
[準決勝]
1○0山陽
[得]香川滉太
[準々決勝]
3○1広島国泰寺
[得]松尾省吾3
[2回戦]
3○0広島国際学院
[得]米沢健吾、元田龍矢、松尾省吾
[1回戦]
2○0銀河学院
[得]松尾省吾2
[予選チームMVP]
全員
それぞれの役割を果たした

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<チームの特長/予選突破の要因>
サッカー王国のひとつ、広島から2年連続出場を果たした新鋭。元フットサル日本代表という安藤正晴監督の指導のもと着実に成績を向上させてきている。全国大会初出場だった昨年は初戦で日本大学高に1-0で勝利。U-17中国選抜に選出されているMF米沢健吾とFW松尾省吾の2人などを擁する今年は、激戦区・広島を再び突破したほか、プリンスリーグ中国1部でも4位につけるなど健闘しており、全国大会での更なる躍進が期待される。
[チームコメント]
「攻撃が好きな選手が多く、試合の中でも前へ前へという意識が強い。結果、失点が県レベルでは減少した。突出した選手がいないため、全員がハードワークを厭わず、長い距離を走り切ることができる」
<全国総体へ向けて>
組み合わせが関東のチームとの対戦ということで、広島代表の誇りとチャレンジャーの気持ちを持って全力でぶつかりたい
●MF米沢健吾主将(3年)
「チームスローガンの『全心一丸』のもと、部員全員でゲームに良い準備をして臨みたい」

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<注目選手>
・MF米沢健吾(3年)
ボランチの選手のため、最終ラインからゲームをつくる
・FW松尾省吾(3年)
ドリブル突破
・FW香川滉太(3年)
182cmと長身であるが足元の技術、得点力もあり

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<基本フォーメーション>

　　　香川　松尾

善本　　　　　　高木

　　　手嶋　戸田

金山　　　　　　　堤
　　　篠原　米沢

　　　　　松岡

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<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 松岡昂輝 (2年)
2 DF 手嶋翔吾 (3年)
3 DF 篠原成紀 (3年)
4 DF 堤健人 (3年)
5 DF 村高拓央 (3年)
6 MF 善本元 (3年)
7 MF 高木義生 (3年)
8 FW 小早川直己 (3年)
9 FW 香川滉太 (3年)
10 MF 米沢健吾 (3年)
11 FW 松尾省吾 (3年)
12 GK 倉本晃司 (1年)
13 DF 金山拓矢 (3年)
※14 MF 三好一輝 (3年)
←MF 元田龍矢 (2年)
15 MF 戸田大貴 (2年)
16 MF 北川貴大 (2年)
※17 MF 浜下瑛 (1年)
←FW 有馬秀斗 (3年)

(協力　瀬戸内高校サッカー部、構成　吉田太郎)

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▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011