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[総体]出場校紹介:東久留米総合(東京1)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

東久留米総合
(東京1)

■監督:
齋藤登
■主将:
佐々木翼
■創部:
2007年
■部員数:
170名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権出場1回

■全国総体の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
2○1かえつ有明
[得]西田紘崇、多田和明
[準決勝]
1○1(PK4-2)國學院久我山
[得]佐々木翼
[準々決勝]
1○1(PK4-2)駒澤大高
[得]橋詰晃
[決勝T1回戦]
2○0東京朝鮮
[得]片岡瞭星2
[2次T決勝]
3○0日大二
[得]米倉翼、佐々木翼、春山美優士
[2次T準決勝]
2○0つばさ総合
[得]米倉翼、多田和明
[予選チームMVP]
GK野中優志(2年)
チームのピンチを再三救い、PK戦で活躍

<チームの特長/予選突破の要因>
MF中村憲剛(川崎F)の母校として知られる前身の久留米高時代に選手権出場2回、そして07年に開校した東久留米総合としても選手権に出場している都立の強豪校だ。都予選では2度のPK戦をGK野中優志の好守などで乗り切り、全国切符獲得。昨年、東京都選抜の一員として国体優勝を経験しているFW佐々木翼主将をはじめ、MF西田紘崇、状況によってはFW起用もあるSB多田和明が繰り出す攻撃は強力。都大会では決定力不足が課題となったがよりチャンスの数を増やしてゴールの数も増やす。久留米高時代から通じての全国初勝利を挙げて目標のベスト8へ勝ち上がる。
[チームコメント]
「ボールをしっかり繋ぎ、ゲームを組立て、サイドアタックを中心に相手ゴールに迫る。佐々木、西田のコンビネーションによる中央突破も武器。攻撃力には自信があるが、決定力に課題がある。優勝の要因は準々決勝、準決勝と2度の延長戦を最後まで走りきり、GKを中心に粘り強い守備ができたことである」
<全国総体へ向けて>
前身の久留米高校時代を含め、未だ全国での勝利がありません。今大会で是非初勝利を、そして一戦一線大切に上位を目指します。

<注目選手>
・FW佐々木翼(3年)
キャプテンとしてチームをリードする。2010千葉国体優勝メンバー
・MF西田紘崇(3年)
佐々木とのコンビネーションでゴールを狙う。キレの良いドリブルが武器
・MF菅谷翼(2年)
2年生ながら独特のリズムで中盤を支配しゲームを組み立てる

<基本フォーメーション>

    佐々木

春山   西田  鈴木

   橋詰 菅谷

米倉       多田
   嵐田 松本

     野中

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年
※エントリー変更なし

1 GK 野中優志 (2年)
2 DF 嵐田継也 (3年)
3 DF 松本亮祐 (3年)
4 MF 橋詰晃 (3年)
5 DF 多田和明 (3年)
6 DF 米倉翼 (3年)
7 MF 富樫謙 (3年)
8 MF 菅谷翼 (2年)
9 MF 春山美優士 (3年)
10 FW 佐々木翼 (3年)
11 MF 鈴木雄大 (3年)
12 FW 小山輝 (2年)
13 MF 那珂通是 (3年)
14 MF 西田紘崇 (3年)
15 DF 森田渉 (2年)
16 MF 片岡瞭星 (3年)
17 GK 川上憲之 (2年)


(協力 東久留米総合高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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