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[総体]出場校紹介:帝京大可児(岐阜)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

帝京大可児
(岐阜)

■監督:
仲井正剛
■主将:
三島栄高
■創部:
2003年
■部員数:
70名
■主なOB:
MF佐光塁(岐阜)
■主な戦績:
選手権出場2回

■全国総体の目標:
ベスト4

<予選大会成績>
[決勝]
2○1各務原
[得]三島栄高2
[準決勝]
4○0中京
[得]今井崇太2、川村健人2
[準々決勝]
2○0県岐阜商
[得]三島頌平、今井崇太
[2回戦]
2○0長良
[得]今井崇太、渡辺拓磨
[予選チームMVP]
MF三島栄高(3年)
ピッチ内外でチームのバランスを取る。柔軟なプレーで決勝で2ゴール

<チームの特長/予選突破の要因>
中高一貫指導で台頭してきている東海地区の新鋭。プリンスリーグ東海1部に名を連ねる今年は同リーグ開幕4試合で無得点と苦しんだものの、そこから立て直して中京大中京、清水商に連勝するなど健闘している。年末の選手権でゴールを挙げているFW川村健人やエース・三島栄高とU-16日本代表・三島頌平の兄弟MFら実力者の並ぶ布陣。また守備陣は県大会での失点がセットプレーによる不運な1点と安定していた。
[チームコメント]
「昨年の選手権を経験したメンバーが多く残る。個性的なプレーヤーが多いが、キャプテン三島がうまくバランスを取り、団結力のあるチームとなっている。ポゼッションでは絶えず上回ったが決勝は土砂降り強風のピッチコンディションの中、技術より精神力で戦い抜いた」
<全国総体へ向けて>
インターハイは初出場。まずは初戦突破に向けて全力を出せるように準備する

<注目選手>
・MF三島頌平(1年)
1年生ながら高いスキルと抜群のチームコントロールで兄と2人でゲームを支配する
・MF澤田大知(3年)
爆発的な突破力で攻撃にアクセントをつける
・FW渡辺拓磨(3年)
変幻自在のドリブルでサイドを突破。ゴールを奪う感覚あり

<基本フォーメーション>

    川村
澤田      渡辺

  今井  三島栄
    三島頌

堀内      森下廉
   伊藤 小森

    森下恭

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更なし

1 GK 森下恭太郎 (3年)
2 DF 清水崇弘 (3年)
3 DF 西尾拓郎 (3年)
4 DF 小森円太郎 (3年)
5 DF 伊藤哲太 (3年)
6 DF 堀内友樹 (3年)
7 FW 渡邊拓磨 (3年)
8 MF 澤田大知 (3年)
9 FW 川村健人 (3年)
10 MF 三島栄高 (3年)
11 MF 朝見郁哉 (2年)
12 DF 森下廉太郎 (1年)
13 FW 佐藤寛恭 (2年)
14 MF 三島頌平 (1年)U-16代表
15 MF 今井崇太 (3年)
16 MF 林和馬 (3年)
17 GK 大野航 (2年)


(協力 帝京大可児高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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