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[総体]出場校紹介:徳島市立(徳島)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

徳島市立
(徳島)
メンバーリスト↓
6年ぶり12回目出場

■監督:
矢間雅司
■主将:
酒巻孝啓
■創部:
1963年
■部員数:
45名
■主なOB:
MF藤本主税(大宮)ら
■主な戦績:
92年総体優勝、91年全日本ユース優勝、選手権出場11回など

■全国総体の目標:
ベスト16

<予選大会成績>
[決勝]
2○0徳島北
[得]近藤亮、森本幸樹
[準決勝]
4○1鳴門
[得]山口達也、酒巻孝啓、森本幸樹、武田崇靖
[準々決勝]
5○0川島
[得]山口達也2、酒巻孝啓、森本幸樹、近藤亮
[2回戦]
8○0富岡西
[得]武田崇靖2、坂東勇真、酒巻孝啓、山口達也、圓藤敦也、近藤亮、河野玲
[予選チームMVP]
MF酒巻孝啓(3年)
中盤でのゲームメイク、FKの精度が高く、得点に貢献

<チームの特長/予選突破の要因>
92年の全国総体と91年の全日本ユース選手権で日本一に輝いている伝統校が6年ぶりに全国舞台へ戻ってきた。新人戦を14得点無失点で県制覇したチームは総体も19得点1失点という圧倒的な内容で勝ち上がり、全国切符をつかんだ。プリンスリーグ四国でも徳島県勢トップの5位と健闘。予選ではGK芦田祐輝、FW山口達也の負傷というアクシデントがありながら優勝と地力もある。
[チームコメント]
「今年のチームは県内負けなし。粘り強い守備とハードワークで走り勝ってきた。全員守備、全員攻撃の切り替えの速さで相手を圧倒できた。キャプテンMF酒巻孝啓を中心によくまとまりがあり、全員で戦う意識が高い。酒巻のキックの精度には卓越したものがあり、FK、CKからも得点が狙えた」
<全国総体へ向けて>
まずは初戦突破
●MF酒巻孝啓主将(3年)
「チーム全員で徳島市立の名を全国に轟かせること!」

<注目選手>
・FW武田崇靖(2年)
“徳島のメッシ”。ドリブル、スピード、シュート力があり、チームの得点源である
・DF近藤亮(3年)
DFリーダーで身体能力が高く、足元、高さとともに強さとうまさが光る
・FW森本幸樹(3年)
右サイドのスペシャリスト。ドリブルでスピードにのると一気に相手ゴールへと迫る

<基本フォーメーション>

   武田 山口

坂東       森本
 
   酒巻 真杉

島田       河町
   南  近藤

    山岡

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 芦田祐輝 (3年)
2 DF 南貴也 (3年)
3 DF 河野玲 (2年)
4 DF 近藤亮 (3年)
5 DF 島田拓弥 (3年)
6 DF 原俊太郎 (2年)
7 MF 酒巻孝啓 (3年)
8 MF 真杉恭平 (2年)
9 FW 山口達也 (3年)
10 FW 武田崇靖 (2年)
11 FW 森本幸樹 (3年)
12 DF 高原弘樹 (3年)
13 MF 圓藤敦也 (2年)
14 MF 坂東勇真 (3年)
15 MF 小出慈英 (2年)
※16 GK 尾崎将司 (2年)
←MF 横田典貴 (2年)
17 GK 山岡圭太 (2年)


(協力 徳島市立高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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