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[総体]出場校紹介:旭川実(北海道1)

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旭川実
(北海道1)
メンバーリスト↓
2年ぶり2回目出場

■監督:
富居徹雄
■主将:
石山卓哉
■創部:
1966年
■部員数:
73名
■主なOB:
鈴木健太郎(元甲府)、阿部陽輔(元横浜FM)
■主な戦績:
選手権出場2回

■全国総体の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
2○1(延長)東海大四
[得]越智伸之、山本真司
[準決勝]
3○0駒大岩見沢
[得]秋林裕也、伊藤領祐、阿羅巧也
[準々決勝]
4○0帯広北
[得]越智伸之、下田速人、伊藤領祐、石山卓哉
[2回戦]
1○1(PK4-2)室蘭大谷
[得]大友一就
[1回戦]
3○1北見北斗
[得]秋林裕也、下田速人、山本真司
[予選チームMVP]


<チームの特長/予選突破の要因>
「目の前の相手、自分に勝つ」を目標に戦う道央の強豪が2年ぶり2回目の全国総体出場。昨年の代表校・室蘭大谷、帯広北と同居する激戦ブロックを突破し、北海道王者として全国舞台に臨む。スピードあるパスワークとコンビネーションで北海道大会5試合13得点。総体での全国初勝利から3試合を戦うことを目指す。
[チームコメント]
「主将・石山を中心にまとまりのあるチームで、全員でしっかり戦えるチームへと成長。特に傑出した選手もなく、全員で助け合いながら、攻撃・守備を徹底している。選手たちは常にチームのことを考え、自分がチームのために何をするべきなのか、どうするべきかを考え、トレーニングや公式戦に臨んでいます」
<全国総体へ向けて>
●DF石山卓哉主将(3年)
「2年前、初めてインターハイ全国大会に出場し、初戦で敗退しました。その悔しさを胸に日々努力してトレーニングに励んできました。今回は気持ちで負けず、1試合1試合をチーム全員で戦いたいと思います」

<注目選手>
・GK石川拓磨(3年)
身長190cm、クロスボールなどのハイボールに強い
・MF石山卓哉(3年)
チームの主将。攻守において要
・FW下田速人(3年)
キープ力、シュート力があり、チームのストライカー的存在。2009年国体選抜選手

<基本フォーメーション>

   下田 越智

秋林      伊藤領

   石山 阿羅

浅野       奈良
   大友 伊藤広

     石川

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※はエントリー変更選手

1 GK 青田紘幸 (3年)
2 DF 大友一就 (3年)
3 DF 石井源 (2年)
4 DF 伊藤広樹 (3年)
5 MF 秋林裕也 (3年)
※6 MF 田中伸明 (2年)
←MF 中澤大地 (3年)
7 MF 石山卓哉 (3年)
8 MF 阿羅功也 (3年)
9 DF 浅野健人 (3年)
10 FW 下田速人 (3年)
11 FW 山本真司 (2年)
12 MF 田中望 (3年)
13 MF 伊藤領祐 (2年)
14 FW 越智伸之 (3年)
15 MF 近江浩文 (3年)
16 DF 奈良創平 (2年)
17 GK 石川拓磨 (3年)

(協力 旭川実高校サッカー部 構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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