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[総体]出場校紹介:東海大四(北海道2)

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平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

東海大四
(北海道2)

■監督:
石塚公二
■主将:
浅野遼
■創部:
1964年
■部員数:
50名
■主なOB:

■主な戦績:


■全国総体の目標:
ベスト8

<予選大会成績>
[決勝]
1●2旭川実
[得]綿引俊哉
[準決勝]
0○0(PK4-3)北海
[得]
[準々決勝]
3○0滝川西
[得]草野大輝、大平航士、綿引俊哉
[2回戦]
3○1登別大谷
[得]綿引俊哉、野澤洋平、加藤仁也
[予選チームMVP]
DF京谷豪(3年)
最終ラインのみならずチーム全体をコントロールした。初戦で右ひざ前十字じん帯断裂の疑いがあったが準決勝を志願し強行出場するほどの精神的にも強さを見せてくれた

<チームの特長/予選突破の要因>
札幌支部大会で初優勝し、その勢いで北海道大会も快進撃。初の全国切符を勝ち取った。3ゴールを決めた10番FW綿引俊哉や全国進出を懸けた北海との準決勝を無失点で戦い抜いた守備陣の奮闘などが光った北海道大会。「新しい北海道サッカーの歴史」をつくることを目標に強化を続けるチームの今大会の目標は8強進出だ。
[チームコメント]
「予選では試合を重ねる毎にチームの一体感が高まり、メンバー・控え選手・メンバー外・保護者・OB・スタッフ全てが一丸となり同じベクトルで戦えたことが、全国初出場という大きな成果を得られた要因である。中盤でのアグレッシブな守備からボール奪取を目指し、両サイドを幅広く使いながらバイタルエリアに侵入していくことができればチャンスを演出できる。またセットプレーを武器に戦ってきたが、今大会でどの程度通用するかがポイントとなる」
<全国総体へ向けて>
予選同様、初戦突破を達成し、目標に近づきたい。
●DF浅野遼主将(3年)
「初出場ではありますが、東海大四らしいDFのハードワークからOFでよいリズムを作っていくサッカーでベスト8を狙います。チーム一丸となり、一つでも多くのものを得られる大会にしたいと思います」

<注目選手>
・GK染谷純平(2年)
小柄ながらポジショニングと反応スピードは抜群。PK戦で2本セーブ
・MF野澤洋平(2年)
豊富な運動量と献身的な守備が持ち味。セットプレーのボールスピードは必見
・FW綿引俊哉(3年)
DFラインを切り裂くスピードが武器で予選では4試合3ゴール

<基本フォーメーション>

   綿引 草野

稲船       井川
      
   大平 野澤

宮本       小川
   浅野 川上

    染谷
<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更なし

1 GK 西信明 (3年)
2 DF 川上佳祐 (2年)
3 DF 浅野遼 (3年)
4 DF 宮本蓮 (2年)
5 MF 大平航士 (1年)
6 MF 辻亮汰 (1年)
7 DF 野澤洋平 (2年)
8 MF 矢野晃槻 (3年)
9 FW 草野大輝 (2年)
10 FW 綿引俊哉 (3年)
11 FW 稲船大心 (2年)
12 FW 長谷川健太 (3年)
13 DF 井川義基 (1年)
14 MF 加藤仁也 (1年)
15 MF 小川輝 (1年)
16 FW 住吉快晴 (1年)
17 GK 染谷純平 (2年)

(協力 東海大四サッカー部 構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

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