beacon

[総体]出場校紹介:奈良育英(奈良)

このエントリーをはてなブックマークに追加
平成23年度全国高校総合体育大会「2011熱戦再来 北東北総体」サッカー競技(秋田)

奈良育英
(奈良)
メンバーリスト↓
4年連続16回目出場

■監督:
上間政彦
■主将:
山田真史
■創部:
1969年
■部員数:
91名
■主なOB:
GK楢崎正剛(名古屋)、DF北本久仁衛(神戸)、DF中谷勇介(東京V)ら
■主な戦績:
94年度選手権4強、02年総体8強など

■全国総体の目標:
優勝

<予選大会成績>
[決勝]
6○1五條
[得]木田直樹3、山田真史、松田比呂哉、片山公太郎
[準決勝]
3○1高取国際
[得]三國純、松田比呂哉、鹿野裕大
[準々決勝]
4○0香芝
[得]木田直樹2、黄山晃宏2
[2回戦]
4○0香芝
[得]馬場研人、松田比呂哉
[1回戦]
4○0香芝
[得]片山公太郎、鹿野裕大、黄山晃宏
[予選チームMVP]
DF山本晃暉(3年)
不屈の闘志でチームを支えた

<チームの特長/予選突破の要因>
関西地区を代表する名門校。奈良県予選決勝ではFW木田直樹のハットトリックの活躍など五條を6-1で下し、4年連続の全国大会出場を決めた。地元・奈良開催だった09年度は全国で2勝も昨年は初戦で矢板中央に1-3で敗戦。今回の初戦はその矢板中央との再戦とモチベーションは高まっている。
[チームコメント]
「優れたサッカー選手は優れた人格を持つ。優れた人格は優れたサッカー選手を育てる。人格こそが技術を磨き、戦術を確立させ、体力を養う。人格という土台が大きければ大きいほど、その上に揺るぎない技術、戦術、体力をのせる事ができ、人格という土台が小さければ小さいほど、その上には見せかけの技術、戦術、体力しかのせる事ができない。奈良育英サッカー部は、人格という土台作りを最も大切にしています。素早くシンプルに相手のゴールに向かって、攻めるダイレクトサッカーで優勝を狙います」
<全国総体へ向けて>
優勝を目指して一戦一戦頑張ります

<注目選手>
・MF片山公太郎(3年)
戦術眼が高く、攻守におけるキープレーヤー
・MF黄山晃宏(3年)
左サイドで攻撃の起点となる
・DF鹿野裕大(3年)
ディフェンスラインを統率。長身を活かしたヘディング

<基本フォーメーション>

   木田 松田

黄山      田中柊
    
   片山 芳村

山野       今木
   鹿野 山田

    坂本

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 備考
※エントリー変更後

1 GK 坂本亮輔 (3年)
※2 DF 田中章人 (2年)
←DF 山田凌介 (2年)
3 DF 山野廉一郎 (3年)
4 DF 鹿野裕大 (3年)
5 DF 今木嵩士 (3年)
6 MF 山田真史 (3年)
7 MF 木田直樹 (3年)
8 MF 片山公太郎 (3年)
9 FW 松田比呂哉 (3年)
10 MF 黄山晃宏 (3年)
11 MF 田中柊成 (2年)
12 GK 黒木優佑 (2年)
13 MF 芳村哲嗣 (2年)
14 MF 三國純 (3年)
15 DF 吉田力生 (3年)
16 MF 光明寺真人 (2年)
17 FW 吉川悠太 (3年)

(協力 奈良育英高校サッカー部、構成 吉田太郎)

▼関連リンク
特設ページ:高校総体2011

TOP