beacon

松田選手の訃報に、横浜FMが声明文を発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
 松本山雅FCの元日本代表DF松田直樹氏が4日、急性心筋梗塞のため長野県松本市内の病院で死去した。34歳だった。昨年まで所属していた横浜F・マリノスが訃報に接し、声明文を発表した。

以下、声明文 

 松田選手の訃報に接し、横浜F・マリノスのクラブハウスは深い悲しみに包まれています。監督以下、選手、スタッフ、すべての関係者が、突然の悲報に言葉を失っている状態です。

 松田選手は先週末、大宮戦の観戦のため日産スタジアムを訪れ、いつも通りの元気で明るい姿を見せてくれました。それからわずか5日後のことで、私たちはこの現実を受け入れることができないでいます。

 今はただ松田選手のご冥福を心よりお祈りするとともに、ご家族の皆さまに心からお悔やみを申し上げることしかできません。

 今後の横浜F・マリノスとしての対応につきましては、ご家族の皆さま、並びに松本山雅FCの関係者の皆さまとも十分に相談させて頂いた上で、しかるべき時期、方法で皆さまにお知らせ致します。

 改めまして、謹んで松田直樹選手のご冥福をお祈り申し上げます。

横浜マリノス株式会社
代表取締役社長 嘉悦朗

TOP