beacon

今週末の全試合で追悼セレモニー実施。大東チェアマンのコメントも発表

このエントリーをはてなブックマークに追加
 Jリーグは4日、急性心筋梗塞のため34歳の若さで死去した松本山雅FCの元日本代表DF松田直樹氏に哀悼の意を込め、8月5日-7日に開催されるJ1第20節、J2第3節の全試合会場で、追悼セレモニーを実施すると発表した。

 (1)スタジアムに掲揚するJリーグ旗、両クラブ旗の半旗掲揚 (2)キックオフ前の黙とう (3)選手・スタッフ(審判団含む)の喪章着用-の3点が行われる。また同日、大東和美チェアマンのおくやみの言葉を発表した。

●Jリーグチェアマン大東和美
「1995年から16シーズンという長きにわたり、Jリーグを代表するプレーヤーとして活躍された松田直樹選手の突然の悲報に接し、言葉を失っております。今シーズンよりJリーグ準加盟クラブであるJFL・松本山雅FCに移籍し、Jリーグ入会という新たな目標に向けてチャレンジを始めた矢先の事だけに残念でなりません。ここに謹んでお悔やみ申し上げます」

TOP