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[予選]三洋電機徳島が6年ぶりV:徳島

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 第91回天皇杯全日本サッカー選手権大会の出場権を懸けた第16回徳島県サッカー選手権大会決勝が21日、鳴門大塚スポーツパーク球技場で行われ、四国リーグの三洋電機徳島と徳島市立高が対戦。3-2で勝った三洋電機徳島が6年ぶり4回目の本大会出場を決めた。

 NHK徳島によると、試合は前半終了間際、森本のクロスを山口が頭で合わせ徳島市立が先制。だが三洋電機徳島は後半、高木のゴールで追いつくとさらに2点を加えて競り勝った。森田潔監督は、「率直にうれしいです。このチームなら行けると思うので前回出場した時のように3回戦まで進みたい」と意気込みを口にしていたという。三洋電機徳島は9月3日、天皇杯1回戦で高知県代表の高知大と対戦する。

【徳島】
[決勝](鳴門大塚)
三洋電機徳島3-2徳島市立高
※三洋電機徳島は6年ぶり4回目の出場

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