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[予選]カマタマーレ讃岐が貫禄のV7:香川

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 第91回天皇杯全日本サッカー選手権の本大会出場権を懸けた第16回香川県サッカー選手権大会決勝が27日、香川県営サッカー・ラグビー場で行われ、カマタマーレ讃岐が5-0で高松大に快勝。7年連続13回目の本大会出場を決めた。

 四国新聞によると、カマタマーレ讃岐は前半31分に中央のDF大島翼(前・松本山雅FC)がゴール前へ蹴り上げたボールをFW新保聰太郎(前・関西大)が落とし、後ろからFW福嶋洋(前・V・ファーレン長崎)が詰めて先制。40分にはMF飯塚亮(前・町田ゼルビア)の右クロスにFW坂井優介(前・MIOびわこ草津)が頭を合わせて追加点を奪った。後半にもDF相原央(前・静岡産業大)、MF金鎮園(前・シンガポールSUPER RED)、新保の3人が加点し、快勝している。

【香川】
[決勝](27日)
カマタマーレ讃岐5-0高松大
※カマタマーレ讃岐は7年連続13回目の本大会出場

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