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米子北が先制もカマタマーレ讃岐が逆転勝ち

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 第91回天皇杯全日本サッカー選手権は14日、台風12号の影響で延期されていた米子北高(鳥取)対カマタマーレ讃岐(香川)戦を行い、3-1でカマタマーレ讃岐が勝った。カマタマーレ讃岐は10月8日の2回戦で横浜F・マリノスと対戦する。

 試合は後半1分、左クロスのこぼれ球をFW加藤潤也が右足ダイレクトで押し込み、米子北が先制。だがカマタマーレ讃岐は37分、MF中島健太(前・横河武蔵野FC)のラストパスをFW岡本秀雄(前・徳島ヴォルティス)が左足で合わせて同点に追いつくと、38分にも岡本が連続ゴール。ロスタイムにはMF李賢珍(前・ガンヌン市)の右CKをDF天羽良輔(前・ソニー仙台FC)が右足で決めて、JFL勢の意地を見せた。


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