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[選手権予選]愛媛決勝はインハイ16強の松山北とプリンスリーグ四国王者・済美との注目対決に

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 第90回全国高校サッカー選手権愛媛大会準決勝が10月29日に行われ、松山工と済美が決勝へ進出した。
 
 今夏の全国総体で3回戦へ進出した松山工は松山北と対戦。読売新聞地方版によると、前半11分にMF重川晃介のCKからFW久保圭輔のヘディングシュートで先制した松山工は15分にもMF松下佳貴が直接FKを決めて2-0。後半にも2点を加えて4-1で快勝した。

 またプリンスリーグ四国を制した済美はFW藤本佳希とFW青木芳史の強力2トップ中心に昨年の代表校・宇和島東にシュート21本を浴びせて4-2で打ち勝った。

 松山工が勝てば2年ぶり3回目、済美が勝てば4年ぶり4回目の全国大会出場となる決勝は5日に開催される。
 
【愛媛】
[準決勝]
松山工4-1松山北
済美4-2宇和島東


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