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[選手権予選]激戦区・福岡、九国大付と東海大五が決勝進出!

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 第90回全国高校サッカー選手権福岡県大会は6日、北九州市の本城陸上競技場で準決勝を行った。

 今夏の全国高校総体に出場した筑陽学園と昨年度の代表校・九州国際大付の一戦は、筑陽学園が後半開始直後までに2点を先取。だが九州国際大付は原と田口のゴールにより同点に追いつくと、最後は原のヘディングシュートにより3-2で逆転勝ちをおさめた。

 高円宮杯プレミアリーグウエスト参戦中の東福岡と東海大五戦は0-0の後半、左CKから東海大五の福島のダイビングヘッドで先制点。東海大五はさらにショートカウンターから柴田が加点すると、その後も1点を加えて3-0で勝ち、11年ぶりの全国へあと1勝とした。

 決勝は13日に福岡市のレベルファイブスタジアムで開催される。

【福岡】
[準決勝]
九州国際大付3-2筑陽学園
東海大五3-0東福岡


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