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[選手権予選]東京Aは東久留米総合と関東一が決勝進出

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 5日、第90回全国高校サッカー選手権東京都A大会準決勝が西が丘サッカー場で行われ、東久留米総合と関東一が12日の決勝(西が丘)へ進出した。

 修徳と対戦した東久留米総合は相手FW間島朋之の勝ち越しゴールなど2度のリードを許したが、試合終了間際にMF米倉翼のPKで同点に追いつくと、延長戦では交代出場のFW田村勇気が2ゴールを決めて4-2で決勝進出を決めた。今夏の全国高校総体出場校の東久留米総合は優勝すれば09年度以来2年ぶり2回目となる。

 また関東一は準々決勝で名門・帝京を3-1で沈めている東大和と対戦。前半7分にMF福島翔太郎のゴールで先制するとFW谷中隆太がハットトリックを達成するなど相手を圧倒し、7-0で初の決勝へ駒を進めた。

【東京A】
[準決勝]
東久留米総合4-2(延長)修徳
関東一7-0東大和


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