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[選手権]出場校紹介:立命館宇治(京都)

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第90回全国高校サッカー選手権

立命館宇治
(京都)
メンバーリスト↓
2年ぶり2回目出場

■監督:
梁相弘(ヤン・サンホン)
■主将:
玉田健斗
■創部:
1970年
■部員数:
66名
■主なOB:

■主な戦績:
選手権2回戦進出(09年度)

■全国大会の目標:
ベスト8以上

<予選大会成績>
[決勝]
1○0
[得]樋口尚樹
[準決勝]
2○1洛北
[得]谷口純基2
[準々決勝]
2○1京都両洋
[得]小中優樹、樋口尚樹
[4回戦]
2○1山城
[得]小中優樹、谷口純基
[3回戦]
8○0同志社国際
[得]岡田航也、玉田健斗、樋口尚樹、小中優樹、北岡慧悟2、谷口純基2
[予選チームMVP]
チーム全員
一丸となって戦った

<チームの特長/予選突破の要因>
 昨年は全国準Vの久御山と決勝で2-3で競り負け、今夏の総体予選ではPK戦の末、福知山成美に屈した。今大会では「もう準優勝はいらない」とばかりに粘り強く勝ち進み、2年ぶりの全国切符を勝ち取った。全国1勝を挙げた2年前よりも技術、戦術は一回り上の評価を受けている今年の世代。激しいプレッシングから縦への速い攻撃とサイド攻撃を柔軟に使い分けて相手ゴールを破る。チームの柱であるCB玉田健斗(3年)ら堅守を支えに、ポイントゲッターのFW谷口純基(3年)とFW樋口尚紀(3年)、ゲームメーカーのMF小中優樹(3年)ら全員で久御山に続く躍進を狙う。
[チームコメント]
「高い位置からの激しいプレッシングで相手のボールを奪い、縦に速い攻撃とサイドからの攻撃で相手のゴールを脅かす。
 予選1試合として楽なゲームはなかった。相手に苦しめられたというよりは自分達のサッカーができなかった。それでも決勝まで駒を進め、インターハイの決勝戦で敗れた福知山成美に勝利への執念で勝り、リベンジを果たす」
<全国大会へ向けて>
「初出場の前回大会では2回戦で敗退したが、それよりも良い結果、またはベスト8以上を目指し、1試合1試合を全力で頑張っていきたい」

<注目選手>
・DF玉田健斗(3年)
キャプテンの安定した守備と統率力。静かなる闘志を燃やす
・FW樋口尚紀(3年)
豊富な運動量とタメをつくれるドリブル、パスでチャンスメイク
・FW谷口純基(3年)
得点感覚に優れる。縦に速いドリブル

<基本フォーメーション>

   谷口 樋口

永井健      北岡

   小中 下川
芦田       和田  
   玉田 岡田

    泉谷

<登録メンバー>
番号 ポジ 氏名 学年 ※備考

1 GK 澤田大 (3年)
2 DF 和田将平 (3年)
3 DF 岡田航也 (3年)
4 MF 金原和輝 (2年)
5 DF 玉田健斗 (3年)
6 DF 芦田成利 (3年)
7 MF 下川拓朗 (3年)
8 MF 小中優樹 (3年)
9 FW 谷口純基 (3年)
10 FW 樋口尚紀 (3年)
11 MF 永井健人 (2年)
12 FW 木村拳士 (3年)
13 MF 北岡慧悟 (3年)
14 MF 藤井隼人 (2年)
15 MF 永井勇人 (3年)
16 FW 高塚綾太 (3年)
17 DF 岸本隆介 (3年)
18 DF 松本悠真 (3年)
19 DF 辻航大 (2年)
20 DF 杉山翔一 (2年)
21 GK 泉谷寛治 (3年)
22 FW 上羽陽平 (1年)
23 DF 藤原滉介 (1年)
24 MF 木村聡太 (1年)
25 GK 塩津友哉 (2年)
※最終登録メンバー


(協力 立命館宇治高校サッカー部、構成 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011

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