[Y☆voice選手権編]米子北GK助田龍太郎「みんなのために、骨折ってでも守りたい」
第90回全国高校サッカー選手権注目選手のショートインタビュー。米子北(鳥取)のU-18日本代表候補GK助田龍太郎選手(3年)は今大会を代表する守護神です。188cmの超大型でハイボールの処理、セービング能力もハイレベル。昨年の全国高校総体8強進出に貢献しているGKは「今年チームに迷惑をかけた」と強い意気込みを持って今大会へ臨んでいます。09年の全国高校総体で決勝進出、同年の全日本ユース選手権で8強した経歴を持つチームもまだ選手権は未勝利。今年こそ歴史を変える。
―いよいよ全国大会。雰囲気は特別だが
「去年も来たんですけど全然慣れないです。自分はみんなのために死ぬ気で頑張りたいです」
―チーム状態は
「ちょっとチームの状況も悪くなったんですけど、段々上がってきていい感じだと思います」
―自身のどの部分を見て欲しい?
「キックとクロスボールやハイボールへの対応ですね」
――進路はまだ決まっていない
「ここでアピールして。(スカウトたちには)ボクのプレーを見てもらいたいです」
―昨年は初戦敗退を経験した
「去年は昌子クン(源。現鹿島)とかいて、正直コーチングとか任せっきりだったんで、今年は自分がしっかりとコーチングとかしていきたい」
―チームから離れている時期もあった。チームのためにも戦う大会
「夏くらいから復帰して。自分の力を出せる準備はしてきました。バッチリです。みんなのために、骨折ってでも守りたいと思います」
―最後に目標を
「一戦一戦しっかりと勝って、国立で勝って終わりたいと思います」
(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011
【連載】「Youth star voice」
―いよいよ全国大会。雰囲気は特別だが
「去年も来たんですけど全然慣れないです。自分はみんなのために死ぬ気で頑張りたいです」
―チーム状態は
「ちょっとチームの状況も悪くなったんですけど、段々上がってきていい感じだと思います」
―自身のどの部分を見て欲しい?
「キックとクロスボールやハイボールへの対応ですね」
――進路はまだ決まっていない
「ここでアピールして。(スカウトたちには)ボクのプレーを見てもらいたいです」
―昨年は初戦敗退を経験した
「去年は昌子クン(源。現鹿島)とかいて、正直コーチングとか任せっきりだったんで、今年は自分がしっかりとコーチングとかしていきたい」
―チームから離れている時期もあった。チームのためにも戦う大会
「夏くらいから復帰して。自分の力を出せる準備はしてきました。バッチリです。みんなのために、骨折ってでも守りたいと思います」
―最後に目標を
「一戦一戦しっかりと勝って、国立で勝って終わりたいと思います」
(取材・文 吉田太郎)
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