[Y☆voice選手権編]盛岡商MF藤村慶太「岩手のサッカーの仲間たちのためにも」
第90回全国高校サッカー選手権注目選手のショートインタビュー。盛岡商のMF藤村慶太主将(3年)はベガルタ仙台加入内定の注目MFで同じく岩手県出身のMF小笠原光男選手とも比較される存在です。ボランチの位置から自らドリブルで仕掛け、相手の隙を見逃さない視野と精度を活かしたスルーパスで決定的な場面を演出する。選手権は2年連続県決勝で敗退。悲願だった舞台では震災からの復興を目指す地元に勇気を与えるプレーを見せる。
―開会式では横断幕にメッセージを掲げて入場行進した
「今年は震災があって自分たちが思いを背負ってやっていかないといけないと思います」
―国立を歩いてみて
「かなり凄い舞台なんで気持ちが高ぶってきた」
―いよいよ初戦
「初戦は大事なんで、自分達のサッカーを変えずにいつもどおりできればいい」
―個人としても注目される
「(チームとしても)5年ぶりの出場ですし、いろいろな意味で注目されると思う。特別な思いがあります」
―大会へ向けた意気込みを
「今年は震災があって注目されると思うんで、岩手のサッカーの仲間たちのためにも、しっかりと戦って勇気とか与えられるように頑張りたい」
(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
【特設】高校選手権2011
【連載】「Youth star voice」
―開会式では横断幕にメッセージを掲げて入場行進した
「今年は震災があって自分たちが思いを背負ってやっていかないといけないと思います」
―国立を歩いてみて
「かなり凄い舞台なんで気持ちが高ぶってきた」
―いよいよ初戦
「初戦は大事なんで、自分達のサッカーを変えずにいつもどおりできればいい」
―個人としても注目される
「(チームとしても)5年ぶりの出場ですし、いろいろな意味で注目されると思う。特別な思いがあります」
―大会へ向けた意気込みを
「今年は震災があって注目されると思うんで、岩手のサッカーの仲間たちのためにも、しっかりと戦って勇気とか与えられるように頑張りたい」
(取材・文 吉田太郎)
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