[Y☆voice154]星稜MF井田遼平「10番のプレッシャーはないです。自分がチームを引っ張っていかないといけない」
高校年代の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「Youth star voice」。第154回目は星稜高(石川)MF井田遼平選手(3年)です。
名門・星稜で1年生からレギュラーとして全国舞台を経験を積んできた攻撃的MF。10番を背負う最終学年への意気込みとは?(取材日:3月26日)
―自分のプレーの特長、求められている部分は
「献身的に走ってゴールに絡むプレーというのが自分に求められているプレーだと思います」
―1年の時から経験を積んできた
「いっぱい経験を積んでこさせてもらっているので、その分、自分がチームを引っ張っていかないといけないと思っています」
―星稜の10番は特別?
「それはないです。10番のプレッシャーもないです」
―今年の目標は
「日本一ですね」
―チームは狙えるレベルにある
「まだまだです。自分たちの精度がまだまだ低いので、行けても(全国で)2回戦かなというレベルですね。去年に比べたらまだ高いですけど、まだ日本一はまだまだ狙えるチームじゃないです。自分自身もまだまだ弱いです。シュート力とか上げていかないといけない」
―現在の攻撃面の課題は
「(1-0で勝ったマリノスカップの桐蔭学園戦も)あれだけのチャンスがあったから決めないといけない。後半残り15分くらいで足が止まってきたときに、走れる選手が少ない。層はまだまだ薄いかなと思います」
―ディフェンス力も高いと思う
「掃部という小さい方のセンターバックがいるので、その分安心して攻撃できます」
―プリンスリーグ、インターハイへ向けて
「チームとしてもうちょっと力強さがないと(全体的に)小さいので。力強さをつけていかないと、この先は厳しいかなと思います」
(取材・文 吉田太郎)
▽関連リンク
連載:「Youth star voice」
名門・星稜で1年生からレギュラーとして全国舞台を経験を積んできた攻撃的MF。10番を背負う最終学年への意気込みとは?(取材日:3月26日)
―自分のプレーの特長、求められている部分は
「献身的に走ってゴールに絡むプレーというのが自分に求められているプレーだと思います」
―1年の時から経験を積んできた
「いっぱい経験を積んでこさせてもらっているので、その分、自分がチームを引っ張っていかないといけないと思っています」
―星稜の10番は特別?
「それはないです。10番のプレッシャーもないです」
―今年の目標は
「日本一ですね」
―チームは狙えるレベルにある
「まだまだです。自分たちの精度がまだまだ低いので、行けても(全国で)2回戦かなというレベルですね。去年に比べたらまだ高いですけど、まだ日本一はまだまだ狙えるチームじゃないです。自分自身もまだまだ弱いです。シュート力とか上げていかないといけない」
―現在の攻撃面の課題は
「(1-0で勝ったマリノスカップの桐蔭学園戦も)あれだけのチャンスがあったから決めないといけない。後半残り15分くらいで足が止まってきたときに、走れる選手が少ない。層はまだまだ薄いかなと思います」
―ディフェンス力も高いと思う
「掃部という小さい方のセンターバックがいるので、その分安心して攻撃できます」
―プリンスリーグ、インターハイへ向けて
「チームとしてもうちょっと力強さがないと(全体的に)小さいので。力強さをつけていかないと、この先は厳しいかなと思います」
(取材・文 吉田太郎)
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